ボウリングボールメンテナンスブログ
☆最新情報☆活性クリーナ☆マイボールのオイル抜き☆可塑剤ちゃうねん☆お得な情報が満載です!☆自作☆オリジナル☆
CATEGORY[その他]
コメント[ 0 ] 2023年08月04日02:30
最初に、知的ポータルをうろうろしてた
下記を見つけました

https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6550665


簡単に言うと
ボールのデーターや レーン状況
ボウラーのデーターなど入力したら
最適なボールをチョイスしてくれる
プログラムのようです

ボウリングって、アナログ要素が多いから
こういう プログラムでサポートに
意味があるのかな?って思います

工業大学の研究だから
実用性とかは、イラナイのかな?





ってことで本題へ
ボウリングボール用研磨機(ボールスピナー)を
もっと個人レベルで使えるような世の中にしたいんです

自分自身が投げるボールを
自分で、チューニングしたら
もっと、ボウリングを楽しめるのでは
ないのかな?と思うんです

あーでもない こーでもないと
番手を変え 施工順番を変えと
ドツボにハマる事もあるかも知れないけども

それは それで楽しいと思う

ボウリングは、
レーンコンディションに合わせるスポーツ
ボールが噛むなら 走らせたら良い
ボールが滑るなら 噛ませたら良い
多少の調整は、テクニックで何とかなるけども
それ以上になると もう無理です

そんな時に、必要なのが
ボールのチューニング
アブラロン1000番仕上げだったり
最近 流行りの4K-Fastだったり
リアクタグロス仕上げだったりと

色んなチューニングが出来ます
ボウリングは点数を取るスポーツだから
できるだけ 簡単に 有利に 楽に 点数を取りたい

投げてみて、今日のレーンコンディションだったら
このボールで この番手で この仕上げで
という。。。 閃きというか?
イメージというか?
そう言うのが あると思うんです


だから ボウリングで
投げながら 研磨したい時があるんです

僕は、少しおかしいのかもしれないけど
聞いて下さい


ドリラーという立場だったし 
練習中、自分が投げてる途中で プロショップに行き
ボールを、サンドする ポリッシュする

お客さんのボールでも 番手落としてくるね~
ポリッシュしてくるね~って 投げながら
ボールのチューニングをするって事が
当たり前でした


うちのセンターで
ボールを買ってくれる メンテナンスしてくれる
お客さんへの サービスの一環だった
無料だったり 格安だったり 通常料金だったり

お客さんによってバラバラですが
メンテナンスチケット
メンテナンスパックなどなど

そんな感じで 投げながら
チューニングをしたいんです

これを お客さん自身がやれたら良いな~と
思うんです


投げてみて 今日は、オイル多いから
ポリッシュのボールを
アブラロン1000番でゴシゴシしてから投げる

すこしチャッチが弱いから 半艶のボールを
アブラロン2000番当ててみよう
ゴシゴシ ってのは 普通ですよね?

アブラロンさえあれば ポリッシュから サンドには出来るが
サンドから ポリッシュには出来ない

出来なくはないが タオルにコンパウンドをつけて
ひたすら磨きこむっての現実的じゃない。。。

ポリッシュにしたいならば 
プロショップに頼む
ボールクリニック
ボールドクター 
サフェースファクトリーなど
しか 選択肢がないんです




※画像は、ネット検索からの頂きものです


ボールドクター




ボールクリニック





サーフェイス・ファクトリー





サーフェイス・ラボ










業務用ボールスピナーBOX型






業務用 卓上ボールスピナー(国産)



業務用 卓上ボールスピナー(USA製)









下記は、個人が製作した 自作スピナー

定番の刃物研ぎ機を流用したもの
















下記は、餅つき機を流用したもの











こちらは、木製ベンチにモーターなどをつけたタイプ





でも 自分でその場で
ポリッシュをしたいんです

個人が、コンパクトスピナーを
ボウリングに持ち込んで
投げながら 自分のボールをチューニング
出来たら良いな~と思うの


5キロくらいで 持ち運べて
DCモーターでバッテリー駆動
カップは、金属製でしっかりしてる

こういうの作れないかな~
やっぱ 5万~10万はするよね。。。


仮に、作れたとして
これ ボウリングにもっていって
お客さんが 使いだしたら
やっぱ スタッフさんに 怒られるよね?

手でアブラロンで ゴシゴシは OK
タオルに、コンパウンド付けて ゴシゴシ これもOK
でも 機械でポリッシュしたい場合 出来ない

どこまでの 大きさなら OKなの?
電動がダメ? 手動ならOK?
汚れるからダメ?
水が飛ぶからダメ?

なにがダメなの?
逆に、どこまでだったら良いの?
なになら良いの?
 

お友達のボールはダメかもしれないけど
自分のボールだけなら 良いよね?




個人が 自宅で  
ボールを自分自身がチューニングする時代が来てると思うの
一定数 そう言う人が 増えてきたとは思ってる


でも 業務用の卓上スピナーは、お高いんだ
中古でも なかなか出てこない
出てきても 5万前後
ボロボロのでも 数万



ボールを回すのではなく
道具を回すタイプの方が良いのかな?


サーフェイス・マスター 2万円くらい








ドライバードリルも必要だし

トータル 3万円ってどこかな。。。





何か 良いものないかな。。。
何か 良いアイデア出てこないかな。。。


う~~ん うーーん


そういえば
むかし プラグを処理するための工具で
ビール缶くらいの大きさの
モーターが入った奴で
先端に 回転するカップの付いたの
あったな。。。

どこのやつだっけな。。。




CATEGORY[その他]
コメント[ 1 ] 2023年07月31日04:18
少し前に、あるボウリングの動画を観てたら
カバーストック表面のイメージ図が出てたんです


下記は 僕の頭の中のイメージ図なんですが・・・




もっと突っ込んでいくと
カバーストックをアブラロン#500で研磨後に、
リアクタグロスでポリッシュしたイメージ図
500の目を残して光沢を出すって

こんなイメージじゃないのかな??




ステップ2(拡散コンパウンド)でポリッシュしても
先日の動画で、1500番以上にならないと言ってたので
上記の画像より、大きな山と谷が低いくらいで
近いものになるんじゃないかな・・・



カバーストックをアブラロン#2000で研磨後に、
リアクタグロスでポリッシュしたイメージ図







カバーストックをアブラロン#4000で研磨後に、
リアクタグロスでポリッシュしたイメージ図






アブラロン4000で磨きこみ後 
リアクタグロスで研磨したイメージ図









先日の動画のリンク①
https://www.youtube.com/watch?v=KRA47JlYUlU

先日の動画のリンク②
https://www.youtube.com/watch?v=DQltSUifeaU



実際 こんな綺麗に山と谷があるわけじゃないし
あくまでもイメージってことを理解してほしい

Raの構造も 持って生まれたものだから
ここは後から変えることはできないし

トゲトゲもレーンとの接触でどんどん
砕けては、新しいのが出てきて
どんどん 入れ替わりしてゆきます



下記は 以前 STORMさんが公開してた
カバーストックのイメージ図









こちらは エボナイトさん




こちらは、新しく作り直した 僕が製作したイメージ図


動画内で言ってたことをまとめました
R2 R3 R4 の違いは山の高さ
山が高いほど手前から動く


Xの特徴
同じ面積なら山が多い
山が多い分摩擦が多い


Sの特徴
直進性が非常に出やすい
Xよりバックエンドでは若干摩擦が強くなる


NRG
手前でのキャッチが強い


NRG-2
NRGよりキャッチが奥になる


NRG-3
NRG-2よりキャッチが奥になる



山の高さや形状でキャッチの違いがある。
Nano系・NRG系はトゲトゲ状でさらにチャッチが強い



NRG NRG-2 NRG-3 の違い

山の高さは同じだけど 
山と山の幅(Rs)を広げ
パワーロスを抑えることで
手前の動きがスムーズになり
バックエンド側にパワーを
伝達するので
レーンキャッチの位置が
それぞれに違う


基本的に、手前のキャッチが強いボールは
バックエンドで失速する


SPECは、新規格に合うように給油率を下げたもので
NRGに限りなく近い素材


GI(ゲーム・インプルーブメント)素材は、
山の高さが大きい
表面加工をして1番摩擦をおこすことができる素材
手前のオイルが多く オイルの距離が長いレンコン向け


GI-17 ≒ GI-18 ≒ GI-20 ≒ GI-21
手前のキャッチは、ほぼ同じ


バックエンドでの摩擦のおこしやすい順
GI-21 > GI-20 > GI-18 > GI-17




カバーストックの
キャッチの良い順
EXO
NeX
TractionX7
TX-23
ReX
GI-21
GI-20
SPEC
GI-18
NRG Pro Solid
NRG-3
NGG-2
NRG
TX-16
R2S Nano
R4S
R3X
R3S
R2S Pro
R2X
NRG Smooth
R2S
R2S DEEP
Control XL Urethane
Control Urethane
Reactor
U15
Polyester




ボールメーカーさん
もっと こういう情報
出してほしいのですが・・・



下記のような 文字だけの情報のみでは
強いのか? 弱いのか? くらいしか イメージできないです






ハイスポーツさんのサイト


これが 僕の言ってる 例の動画です
ハイスポーツ 松谷さんの カバーストックの説明動画


①ってなってるから
そのうち ②が出るのかな。。。
ワクワク♪


というか サイズがめちゃくちゃなんです
下記の記事内の動画でも そうです
アブラロン#500で研磨した山と谷って 
え?っておもった
https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/262/



Ra値 については2014年に書いた下記をご覧ください。

https://ballmaintenance.nomaki.jp/RaRsRpRvRy.html

https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/14/

https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/15/

https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/16/




USBCが決めた Ra値の最大値は50マイクロインチ
50マイクロインチ=1.27マイクロメートル(ミクロン)です
1ミクロンは0.001mmなので 0.00127ミリメートル
つまり Ra値は0.00127ミリメートル超えたらだめですよ~
と言ってますが・・・

アブラロン#500で つくキズ(研磨キズ)って
0.00127ミリメートルどころか 
も~~~~~っと でっか~~~い
山と谷になってると 思うんだよね~

詳しくは 下記の2014年の記事をご覧ください。
https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/18/



だから 下記の図になるんです


 



Raの山と谷の部分もポリッシュしたら
先端が飛ぶので、平らになる
コンパウンドでポリッシュしたら・・・
こんな感じか?となるわけですよ

2000番 4000番で 磨いていけば
大きな山と谷はもっと低くなるのかも知れませんが・・・




この辺の真相が僕は調査できないので、
松谷さんが そう言うなら
そうなんだ~~って
思う事にします





僕は、どうして そうなるのか?
なぜ? どういう仕組み?って
知りたいんです




もっと わかりやすく イメージ出来ないかな・・

と。。思って AIに作ってもらいました












近いんだけど
なんか違う気がするんだよね。。。































これが 良い感じ



近い気はする
うんうん
多分 近いと思う


迷路のような入り組んだ感じ
そしてトゲトゲ
そして立体的に地下へ向かって何層にも こういう
入り組んだ感じで
下層部へも続いてる感じ

カバーストックによっては
迷路の壁面も
三角の壁面も
ボコボコ トゲトゲしてる

ま~ こんな感じだとイメージしてほしい

この 凹凸に オイル 汚れなどなどが
入り込むわけですよ


研磨の山と谷
Raの山と谷
両方のオイルと汚れを取り除き
どれだけクリーンに出来るかが
デイリーメンテンナンスのポイントだと思ってます

僕の言う 水路の鍵 が ここにあるんです

オイルは非常にベタベタとしており
汚れを吸着して 固着し
クリーナーとの乳化で
ドロドロになり
解乳化できないと
どんどん山と谷と凹凸が埋まって行きます

埋まってしまい 乾燥したら どうなるかは
もうお分かりですよね

オイルの吸着が低下するのでので
キャッチが低下する
曲がりが少なくなる
切れが弱くなる
ピンアクションが弱くなる




だからこそ 活性化させ 水路の鍵を開き 水路をクリーンにしましょうと
ずっと ずっと 言ってるわけです



クリーナーとして
オイル除去するために
一旦 乳化させないとダメ
しかし 一定時間たったら
すぐに解乳化させて凸凹に
絡まないようにしないとダメなんです

解乳化のタイミングを
何秒後に 作動させるかを
クリーナーの中に仕掛けをするわけですね

詳しくは書きませんが
オイルと水の仲良くするための手を 開かせるわけです
∵ヾ(-`ェ´-*)塩パラパラ って感じです


アルカリ電解水は コロイドがすごく安定してるので
なかなか手ごわいんです

エマルジョンをどう 切るかがポイントだと思います
切るポイントは、しっかり
クリーナーをつけて洗浄をすること






激泡泡アルコール系さんと
活性クリーナーさんでは
ユーザーニーズがちがうので
当然ユーザー層にも違いがあります

水路の鍵が理解できてる方
ボールを活性化させたい方は、
毎回 活性クリーナー 一択だし

こだわりのない方は、
激泡泡アルコール系も購入する


いろいろ使ってみて 自分に合うもの
良いものを使えば良いと思う




僕は、すべてのユーザーさんに
活性クリーナーをおススメしたい

水路の鍵こそが 活性化の全て
どれだけ水路をクリーンに保てるか?が
ポイントだからね









〆 
CATEGORY[その他]
コメント[ 0 ] 2023年07月21日22:20
ハイスポーツさんの動画が更新されておりました



過去のブログでご紹介した
ストームのコンパウンドは下記から
https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/228/



ハイスポーツさんの 下記の動画はすごく良い
自分でボールをメンテナンスをされてる方
こだわりを持って プロショップにお願いしてる方
ぜひ じっくりと観てほしい

マニアの方や ドリラーから観たら 当たり前のこと言ってるんだけども
知らない人にとったら かなり有益な情報ですし
知らない人がみても わかるように 詳しくお話されてます
主にチューニングの方法などを細かく解説されております

ハイスポーツさんの本気が見える 今日この頃です…
というか チューニングは 個人が行う時代が来たと思う
プロショップに出さず 自分で行う方 が 僕は良いと思う


簡易的なスピナー製作したら 売れると思うよ





ストーム STORM
XTRAステップ1・2・3【XTRA STEP1/2/3】













リアクタグロス 【REACTA GLOSS】/STORM
















CATEGORY[その他]
コメント[ 0 ] 2023年07月16日03:23
ケーゲル アトラス
KEGEL ATLAS

ケーゲルのリフトを見に行ったら
新しいレーンメンテマシーンを見つけました
なんだか カッコイイ♪





公式ページ
https://www.kegel.net/atlas










東北のセンターさんのブログを良く閲覧させてもらってるんですが
メンテ担当の従業員さんの急なお休みで
1週間ほどレーンメンテナンスが出来ないようで
競技会も、リーグもお休みしてるようです

メンテマシーン 倒すのも 起こすのも
重たいんですよね
特に、バッテリータイプのは、チョ~~重い


僕も 腰が痛い時が多かったので
スタッフに手伝ってもらったり
2人で一緒に 倒したり 起こしたりしてました

スタッフがいないときは、常連の男性の会員さんに
ボールのオイル抜きサービスするので
倒して 起こして欲しい、、ってお願いしたこともありました


ケーゲルも 倒して 起こしてってのが
問題に思ってるようで 
レーン メンテナンス リフト なるものが存在します


公式ページ
https://www.kegel.net/lane-machine-lift





しか~~し
今はどうかわからんですけど
レーンメンテマシーン導入した時は
日本では、販売してなかった…


ま。。 天井からワイヤー出して
電動ホイスト入れて
こういうリフトを製作することは可能だと思うよね














CATEGORY[その他]
コメント[ 0 ] 2023年07月15日21:58
MOTIV BOWLING

今回は、モーティブのクリーナーとコンパウンドです

翻訳して
なんとなく意味が分かるように変換してます



Power Gel Clean
パワー ジェル クリーン


Power Gel® CLEAN utilizes powerful degreasing agents to remove marks,
dirt, lane oil, and grime from the bowling ball surface. It is an incredibly
effective ball cleaning gel. And, because it is a gel, it works harder and l
onger to restore ball performance.

Use Power Gel® CLEAN when you purely want a deep clean and
do not wish to alter the surface
finish. If you want to both clean and tune the finish,
consider either SCUFF or SHINE.

The low VOC Power Gel® CLEAN formulation is biodegradable and
formulated with natural
solvents, making it an environmentally responsible ball cleaning
solution. Available in 16oz.
squeeze bottle.

Power Gel® CLEAN has been USBC tested and is acceptable for use
before and after
competition. As of August 1st 2019, no liquid cleaners may be used to
wipe off or clean your
bowling ball during USBC certified competition.


パワージェル®クリーンは、強力な脱脂剤を使用して、
ボウリングのボールの表面から汚れ、レーンオイルを取り除きます。
信じられないほど効果的なボールクリーニングジェルです。

ジェルなので、ボールのパフォーマンスの回復が強く
より長く働きます。
パワージェル®クリーンは、純粋にディープクリーンが必要で、
表面仕上げを変更したくない場合に使用します。

仕上げのクリーニングと表面調整の両方が必要な場合は、
SCUFF または SHINE のいずれかをご検討してください。

低VOCで生分解性があり、天然溶剤を配合しているため、
環境に配慮したボール洗浄ソリューションです。

16オンスのスクイーズボトルでご利用いただけます。

パワージェル®クリーンはUSBCテスト済みで、
競技前後での使用が可能です。

現在、USBC認定競技中にボウリングボールを
拭き取ったり掃除したりするために
液体クリーナーを使用することはできません。








Power Gel Scuff
パワー ジェル スカッフ


Power Gel® SCUFF is a ball cleaner and scouring compound in one formulation. Just as Power Gel® CLEAN, the SCUFF formula removes marks, dirt, lane oil, and grime. In addition, Power Gel® SCUFF will remove minor surface scratches and help remove lane-shine on sanded bowling balls.

Power Gel® SCUFF can also be used to reduce the shine on polished bowling balls if improved hooking power is desired. Polished bowling balls that are cleaned with SCUFF will read in the oil better and feature a slightly smoother overall ball motion.

A unique benefit of Power Gel® SCUFF is that the scouring compound also doubles as an oil absorber. Just apply it to the ball surface and allow it to dry to a powder. As it dries, lane oil is lifted from the pores of the cover stock and captured. When the material is completely dry, just brush or vacuum it from the ball surface.

The low VOC Power Gel® Scuff formulation is biodegradable and utilizes natural solvents, making it an environmentally responsible solution. Available in 16oz. squeeze bottle.


Power Gel® SCUFFは、
ボールクリーナーと研磨剤を1つの配合で配合したものです。
パワージェル®クリーンと同じように、SCUFFフォーミュラは
汚れ、レーンオイルを取り除きます。

さらに、Power Gel® SCUFFは、表面の小さな傷を取り除き、
サンディングしたボウリング ボールのレーンのテカリを取り除くのに役立ちます。

フック力が必要な場合に、
磨かれたボウリングボールの輝きを減らすためにも使用できます。
SCUFFで洗浄され磨かれたボウリングボールは、
油をよりよく読み、全体的なボールの動きがわずかに滑らかになります。

Power Gel® SCUFFのユニークな利点は、コンパウンドが
オイルアブソーバーとしても機能することです。

ボールの表面に塗り、乾燥させて粉末にします。
乾燥すると、レーンオイルがカバーストックの細孔から
吸いだしキャッチされます。

完全に乾いたら、ボールの表面に
ブラシをかけるか掃除機をかけます。

低VOCで生分解性があり、天然溶媒を使用しているため、
環境に配慮したソリューションとなっています。

16オンスのスクイーズボトルでご利用いただけます。

ー補足ー
パワージェルスカッフは、ボウリングボールに鈍い仕上がりを作成します。
最終的な結果は、より高い表面摩擦とより早いロールです









Power Gel SHINE Bowling Ball Polish
パワー ジェル シャイン ボウリング ボール ポリッシュ


Power Gel® SHINE is a ball polish that provides an ultra-high luster polish on any type of bowling ball. Use Power Gel® SHINE to create more length and a faster response to friction.

Easily buffs off the ball.

Formulated with premium ingredients.

Can be used to restore the factory finish on polished equipment or adjust box finish to provide more length and backend.

Rated to provide a 5500 Grit finish.

Available in a 16oz. squeeze bottle.


Power Gel® SHINEは、
あらゆるタイプのボウリングボールに超高光沢研磨を
提供するボールポリッシュです。

Power Gel® SHINEを使用して、
キャッチの強いボールのスキッドを増やします、

ボールを簡単にポリッシュできます。

プレミアム成分を配合。

工場仕上げに復元したり、ボックス仕上げを調整して
スキッドとバックエンドを増やしたりするために使用できます。

5500グリット仕上げです。

16オンスのスクイーズボトルでご利用いただけます。

















Amplify Bowling Ball Cleaner
アンプリファイ ボウリング ボール クリーナー



Packaged in an 8oz refillable aluminum bottle. Take advantage of the Amplify™ refill option at your local pro shop for maximum value and to help reduce landfill waste.

Amplify™ is USBC approved, and effective August 1st 2019, is only allowed before and after certified competition, along with all other liquid cleaners.br />



Amplify™スプレーボールクリーナーで
ゲームを新しいレベルに引き上げましょう。

脱脂剤を使用して、ベルトマーク、レーンオイル、
汚れを簡単に取り除き、ボウリングのボールを
きしむようにきれいにして、すぐに行動できるようにします。

8オンスの詰め替え可能なアルミボトルにパッケージされています。
お近くのプロショップでAmplify™リフィルオプションを利用して、
最大限の価値を実現し、ゴミの削減をしましょう。

Amplify™はUSBC承認済みで、
他のすべての液体クリーナーとともに、
認定された競技の前後にのみ許可されてます









Amplify Bowling Ball Cleaner Refill
アンプリファイ ボウリング ボール クリーナー リフィル


1 Gallon refill jug for the 8 oz refillable Amplify spray bottle.

Elevate your game to a new level with Amplify™ spray ball cleaner. It utilizes degreasing agents to easily remove marks, lane oil, and grime leaving your bowling ball squeaky clean and ready for action!

Packaged in an 8oz refillable aluminum bottle. Take advantage of the Amplify™ refill option at your local pro shop for maximum value and to help reduce landfill waste.

Amplify™ is USBC approved, and effective August 1st 2019, is only allowed before and after certified competition, along with all other liquid cleaners.



1ガロン入り
Amplifyスプレーボトル用(8オンス)の詰め替え用








Response Ball Cleaning Wipes
レスポンス ボール クリーニング ワイプ

Features Cleans and removes marks, dirt, lane oil,
and grime from bowling ball surface.

Compact design fits easily into bowling bag.

Resealable pouch.

Heavy-duty citrus cleaner.

Cleaners like the Response Ball Cleaning Wipes are no
longer USBC approved for anytime use; the wipes can be
used before or after sanctioned leagues and events.



ボウリングのボール表面の汚れ、
レーンオイルをきれいにして取り除きます。

コンパクトなデザインで
ボウリングバッグに簡単に収まります。

再封可能なポーチ。

柑橘類の強力クリーナー。

レスポンスボールクリーニングワイプのようなクリーナーは、
いつでも使用できましたが 今はUSBC承認されなくなり
認定された競技の前後にのみ許可されてます









































































Ball Maintenance

A ball motion study conducted by the United States Bowling Congress clearly indicated that surface finish affects ball reaction significantly. Since the microscopic peaks and valleys play such an important role, certainly it is very important to keep your bowling gear clean and tuned.

CLEANING

At the very minimum, towel the oil off your ball regularly during competition. If you watch the professionals on tour, you'll notice that they wipe oil off their equipment before nearly every shot. This helps to ensure consistent ball motion. We have various options for oil removal and cleaning on the MOTIV accessories page.

After competition, we highly recommend cleaning your ball with Power Gel CLEAN. Power Gel is one of the most effective cleaners available today because it contains advanced degreasing technology to break down the oil and thoroughly remove it. This is not just a simple alcohol-based cleaner like so many other products available.

Toweling off your ball and cleaning it regularly will extend the performance life of your bowling arsenal and will also improve the consistency of your ball reaction.

TUNING

Before we explain how to tune a ball, it is important to mention why tuning is necessary. Every ball has a specific factory finish or "box finish". A lower grit number equates to a more aggressive finish with deeper valleys and higher peaks. This surface creates more traction in the oil, but also wears down much faster than a finer finish, such as 5000 Grit. A dull sanded ball will actually develop a glossy track after many games because the peaks wear down. A ball with a highly polished box finish, however, gets nicks and scratches in the track area after many games are bowled, which can cause the ball to read the lane a little sooner than desired.

This is explained so that you realize using a ball cleaner alone will not keep your equipment completely tuned. When you begin to notice a difference in performance, or you can see that the track area looks quite different than the rest of the ball, it is time to tune the performance using either Power Gel SCUFF or Power Gel SHINE. Both products are USBC Approved.

Power Gel SHINE is purely a polishing compound designed to produce an ultra-high luster 5500 grit finish. Use it on your polished bowling balls to help tune performance. You can also use it on sanded equipment to create more skid length if you feel the ball is reading the lane to early.

Power Gel SCUFF is both a ball cleaner and scouring compound. Use it on your sanded bowling balls to tune performance when the track area gets glossed from friction on the lanes.

OIL EXTRACTION

Every time a bowling ball goes down the lane it absorbs some oil due to the porosity of the cover stock. Eventually, this will cause a loss of performance. Power Gel SCUFF can also be used to extract oil from the pores of the ball since the scouring compound has absorption properties. The Scuff formulation is actually based on industrial degreasing technology that lifts embedded oil stains from concrete. This patented technology is owned by another division of our company.

RESURFACING

As a general rule, it is recommended that you have your bowling ball resurfaced by a pro shop professional after approximately 50 games. For reasons previously mentioned, polished bowling balls with a higher grit rating will need to be resurfaced less often because the profile wears better and lasts longer.





ボールのメンテナンス
米国ボウリング会議が実施したボールの動きの研究では、
表面仕上げがボールの反応に大きな影響を与えることが明確に示されました。
微細な山と谷は非常に重要な役割を果たしているため、
ボウリング用具を清潔に保ち調整しておくことが非常に重要であることは確かです。


クリーニング
少なくとも、競技中はボールについたオイルを
定期的にタオルで拭き取ってください。

ツアー中のプロを見ていると、
ほぼすべてのショットの前にボールについた
オイルを拭き取っていることに気づくでしょう。
これは、ボールの動きを安定させるのに役立ちます。

MOTIV アクセサリのページには、
オイル除去とクリーニングのためのさまざまなオプションがあります。


競技後は、パワージェルクリーンでボールを洗浄することを強くお勧めします。
パワー ジェルは、オイルを分解して完全に除去する高度な脱脂技術が含まれているため、
現在入手できる最も効果的なクリーナーの 1 つです。

これは、他の多くの製品のような
単なるアルコールベースのクリーナーではありません。
ボールをタオルで拭いて定期的に掃除すると、
ボウリングの性能寿命が延び、ボールの反応の一貫性も向上します。




チューニング
ボールのチューニング方法を説明する前に、
なぜチューニングが必要なのかを説明することが重要です。

すべてのボールには特定の工場仕上げまたは
「ボックス仕上げ」が施されています。

グリット番号が低いほど、より深い谷とより高い山を持ち、
よりアグレッシブな仕上がりになります。

この表面はオイルの中でより多くのトラクションを
生み出しますが、5000 グリットなどのより細かい仕上げよりも
はるかに早く摩耗します。

鈍いサンディングされたボールは、
何回も試合をすると頂点が磨耗するため、
実際には光沢のあるトラックになります。

ただし、高度に研磨されたボックス仕上げのボールは、
多くのゲームをボウリングするとトラックエリアに傷や傷がつき、
ボールが希望よりも少し早くレーンをキャッチする可能性があります。
これは、ボールクリーナーだけを使用してもボールを
完全に調整できないことを理解していただくために説明されています。

パフォーマンスの違いに気づき始めた場合、
またはトラックエリアがボールの他の部分と大きく異なって
見えることがわかったら、パワー ジェル SCUFF または
パワー ジェル シャインを使用してパフォーマンスを調整する時期です。

どちらの製品も USBC 承認済みです。


パワー ジェル シャインは、超高光沢の 5500 グリット仕上げを
生み出すように設計された純粋な研磨剤です。

磨いたボウリングボールに使用すると、パフォーマンスの調整に役立ちます。

また、ボールがレーンを早くキャッチしていると感じた場合は、
パワー ジェル シャインでポリッシュすると
スキッドを長くするができます。




パワー ジェル SCUFF は、ボール クリーナーと研磨剤の両方です。
レーンの摩擦によりトラックエリアに光沢が出た場合の
パフォーマンスを調整するために使用します。





オイルの捻出(オイル抜き)
ボウリングのボールがレーンを通過するたびに、
カバーストックの多孔性によりいくらかのオイルを吸収します。

最終的にはパフォーマンスの低下を引き起こします。

パワージェルスカフは、研磨剤にオイルを吸収する特性があるため、
ボールの細孔から油を抽出するのにも使用できます。
スカッフの配合物は、油汚れを除去する工業用脱脂技術に基づいています。
この特許取得済みのテクノロジーは、当社の別の部門が所有しています。




再表面化(再研磨)
原則として、約 50 ゲーム毎に、ボールの表面を
プロショップの専門家に再仕上げしてもらうことをお勧めします。


前述の理由により、より高いグリットの研磨された
ボウリング ボールは、プロファイルの磨耗が良くなり、
長持ちするため、表面を再研磨する頻度が少なくなります。


















FRONT| HOME |NEXT


c nana neko FACTORY