シンガポール在住のアマチュアボウラー【Tサマ】がお作りされた 公式にFAQがアップされてましたので引用します Product FAQ(日本語版)
K&K Pocket Raiderクリーナー発売に向けた実地テストより、
テスターの方々から同じような質問が何件も寄せられました。 こちらにまとめましたので、どうぞご参考になさってください。 Q1)K&K Pocket Raiderクリーナーって、何ですか?
A1)K&K Pocket Raiderクリーナーはボール表面についてしまった汚れ、
ホコリやベルト跡に加え、ボールに吸収されてしまった オイルをもキレイにする革新的なボールクリーナーです。 生分解性を持ち環境に優しいこのクリーナーは日本で企画・開発され、 シンガポールにて製造されています。 私共が知る限りではシンガポール初のUSBCより承認されたボールクリーナーです。 Q2)K&K Pocket Raiderクリーナーの働きは?
A2)K&K Pocket Raiderクリーナーはボールパフォーマンス低下に
つながるあらゆる要因に対し、界面活性剤や溶剤を理想的な形で 独自配合されています。汚れやホコリに対しては浮かせて拭き取れます。 一方、カバーストックにより吸収されたオイルに対してはまず気泡を開き、 その上でオイルを溶解すると同時に浮かせることにより容易に拭き取り可能です。 Q3)K&K Pocket RaiderクリーナーはUSBC承認されていますか?
Q3)Quick Cleanは試合中も使用可能な”Anytime”、
Deep Cleanはゲームブロックの前後に使用可能な ”Before/After”のカテゴリーにてそれぞれ承認されています。 Q4)K&K Pocket Raiderクリーナーの使い方は?
A4)詳しい使用方法はそれぞれのラベルに記載されておりますが、
水で湿らせたマイクロファイバータオルで拭き上げるという点が 他のクリーナーとの違いです。これはクリーナーの掃除・脱脂効果を 上げるためだけでなく、ボールにクリーナーの残留を残さないためでもあります。 Q5)Quick CleanとDeep Cleanの違いは?
A6)オイル落としに関し、薬品の配合が違います。
Quick Cleanは1日のボウリングが終わった後にボールをバッグにしまう前に、 Deep Cleanは週1回ないしは2週に1回使用するように区分けてあります。 例えば、既にお気に入りのクリーナーをデイリーユース用として ご使用されている場合、定期的にDeep Cleanを利用して オイルを落とすことをお勧めします。 Q6)K&K Pocket Raiderクリーナーはニオイがきついですが、毒性は?
A6)K&K Pocket Raiderクリーナーは水と混ぜることにより
生分解される環境に優しいクリーナーです。 アレルギーの原因とされるアルデヒド類は一切使用していません。 主成分に用いられている薬品はワインや鶏肉やフルーツなどにも ごく微量に含まれているものです。 ただし、本製品はその薬品の濃度が高いため、 換気の良いところでの使用を推奨します。 Q7)K&K Pocket Raiderクリーナーの薬剤に触れてしまった場合、
皮膚に悪影響はありますか? A7)他のあらゆる洗浄剤と同様に、人によりけりですが、
K&K Pocket Raiderクリーナー使用後に聞かれる影響で最も多いのは手の乾燥です。 これはクリーナーの強い脱脂力によって手の皮脂も落とされてしまうためで、 この場合はよく手を水で洗い薬剤を分解させてください。 Q8)K&K Pocket Raiderクリーナーを誤ってこぼしてしまった場合の対処法は?
A8)すぐにタオルで拭き取った後に、こぼれてしまった部分を水で湿らせた
タオルで拭き上げてください。 Q9)K&K Pocket Raiderクリーナーと他のクリーナーとの違いは?
A9)ボールの見た目をキレイにするだけでなく、ボールの寿命を最大限に
伸ばすために同時にオイルをも落とす、という他のメーカとは若干違う目標を 掲げてK&K Pocket Raiderクリーナーは開発されました。そのため、 K&K Pocket Raiderクリーナーを使用している限りはボールが オイルによって飽和状態とはならないので、 ボールの寿命を縮める熱式オイル抜きはお勧めしません。 また、K&K Pocket Raiderクリーナーは全ての原料が生分解性なので 環境に優しいだけでなく、通常仕様の範囲では人に害はありません。 Q10)K&K Pocket Raiderクリーナーが全く泡立たないのはなぜですか?
A10)K&K Pocket Raiderクリーナーは石鹸類を一切使用していないため泡立ちません。
例えば台所洗剤の場合、泡は油や汚れやホコリをよく落としますが、 これはその洗われているもの(お皿)が十分な水によって濯がれているためです。 仮にそのお皿に洗剤をつけて水で濯ぐ事なく単に拭きあげたらどうなるでしょうか。 油、よごれ、ホコリは落ちず、それに加えてお皿の表面はベタベタになります。 ボールは多孔性なのでオイル、よごれ、ホコリ、石鹸分が カバーストックに残ることになります。 そのため、ボウラーの方々が泡立つクリーナーの残留による ちょっとしたベタつきを、オイルが抜けたキレイなボールの キュッキュッ感と勘違いされていることも多く見受けられます。 Q11)使用方法になぜ水で湿らせたマイクロファイバータオルで
拭き上げるように書いてあるのですか? A11)K&K Pocket Raiderクリーナーの主原料は水によって生分解、加水分解します。
これはクリーナーがボールに散布された後に水で湿らせた マイクロファイバータオルで拭くことによって、 クリーナーの力で浮き上がったオイル、汚れ、ホコリを一掃すると 同時にボールに残ったクリーナー分も処理することができます。 Q12)K&K Pocket Raiderクリーナーには、
なぜ色や香りが他のクリーナのように配合されていないのですか? A12)色や香りなどのクリーニングに本来不必要な添加物を無駄に加えれば、
アレルギー反応など全く予想できない悪影響がユーザー様に生じてしまう可能性が 高まるからです。また、幼児による誤飲の可能性もキレイな色と良い香りをつけた 場合に高まります。これらのような潜在的リスクを最低限とするべく K&K Pocket Raiderクリーナーは無色で特徴的なニオイのままにあえてしてあります。 Q13)良いクリーナを選ぶことがなぜ重要なのですか?
A13)現代のボールではモーションの70%がカバーストック、
10%がコア形状によるものとされています。 これは合計80%の部分がボウラー側ではどうしようもできないということになります。 ただ、残りの20%はドリリングや表面加工のよるものなので 良いドリラーさんとの出会いが重要です。 しかしながらピッタリのドリリングと表面加工が施された ボールを手に入れたとしても投げ続けるうちにパフォーマンスは ボールというものの特性上、低下の一途を辿るだけなのです。 そこで、ボールがその時に持つ最高のパフォーマンスを引き出せるような 良いクリーナーを選ぶことがとても重要になってくるのです。 ------------ここまで-----------------
後日、イロイロ実験をさせて頂きたく思っております
〆 |
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