ボウリングボールメンテナンスブログ
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コメント[ 1 ] 2020年09月05日18:33
山田裕さんの可塑剤
特許が下りてるようですね



https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2020-1

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2020-2



以下のブログさまが可塑剤の行方の記事書いてるのですが
結局どうなんでしょうか?
https://ameblo.jp/ab-lucy/entry-12605685546.html

※2020.10.1追記
リンク先が削除されていたので
キャッシュからSSしておきました





特許情報プラットフォームで検索できるんだから
法的には認められてますよね
けども 経過情報を見ると
拒絶理由通知書と意見書の繰り返し

ウエーブさんの 青ラベルが以前からある
国内・外国で そういう記事が webにもある
可塑剤を塗布しメンテナンスを行うことは
以前からあるから 特許は拒絶するということでしょうね?


可塑剤の中身が どうとかじゃなくて
メンテナンス方法として
研磨する オイル抜きをする
ボールに何かしらの液体を塗布する
ビニール袋で覆い 吸い込ませる
という メンテナンス方法の特許なんだろうね

これが認められるならば
ボールクリーナーも
ワイプもアウトだよ?

研磨する
オイル抜きをする
こういうのって相乗効果だから
ボウリングボールに限らず
使う側の創意工夫だよね

可塑剤の成分に特許なら
わかるけども
メンテナンス方法か~
90年代から 研磨 オイル抜き
トリートメント剤 ケミカル剤
有名なのは ネオイットとかかな
雑誌でwebで こういうメンテナンスを
しましょう~って 言われてきましたもんね

それを 特許取得しましたから~って
言われても 後だしじゃんけんやん?



あとレシピも細かく見れました
やっぱり かなりの薬品使ってますよね
それをゴム手袋なしで さわるとかありない

メル〇リの例のあれ 本当にそういう薬品なら
マジ ありえないよね



<< フィンガーホールに板ゴムって良いの? 今日は、可塑剤について>> [ HOME ]
Rg
何だかサンブリから
ヒサカプロショップ(山田氏)側に
「あんまり面倒な事にするなよ」って言ってきそう
サンブリの動画であれだけ山田氏の可塑剤についてPRしてるからサンブリのマイナスイメージを恐れて。
メル○リの例の物についてはですね…手で可塑剤ぬりぬりって、仰る通りおっかない

何だか可塑剤より
表には見えていない、人間的なドロドロした関係が問題だったりして
…なんて思ったりもしてます
【2020/09/06 20:56】| | バンブー [ 編集する? ]
Re:無題
バンプーさま

いつもコメントありがとうございます。
真相は、よくわからないですけども

ボールメーカーが公式に雑誌でwebで
研磨して オイル抜きして 可塑剤を塗布します的な
記述は無いけども ユーザー側 プロショップ側が
創意工夫して サードパーティーの
青ラベル(可塑剤ではないか?)を
有効に活用しているという ブログが過去にある訳だから
ボールのメンテナンス方法に特許と 言われても
どこも納得できないですよね

青ラベルも 素手で触ると あとあと手が痒くなるんで
結構な薬品だと思います
こういうのがネット通販で普通に買えるんだから
おかしなもんですよ
プロショップ用品を 一般消費者が 購入できる
売ってしまう ネットショップにも 問題があると思う
というか ネットショップ側も サードパーティーから
青ラベルの安全性の説明を受けてないのだと思います

そもそも 青ラベル自体 普及しなかったから
今は そういうのあったな~くらいの感じです
ネオタックの フックイットも ある方法で塗り込むと
一時的に硬度がずいぶん下がります
カバーストックを爪で押すと 後が残るくらい軟化します
これも可塑剤の一種だったのかもしれません

これも普通に一般ユーザーに市販してましたからね
劇薬ではないんだけども 使い方によったら
皮膚が爛れるとか 蓄積されて数年後に症状が出てくるとか
あるレベルの物だと思います

そういうのに敏感な人は ちゃんとゴム手袋するんですけど
しない人も大勢いらっしゃいます
だから こわいのです

例えば 台所用のキッチンハイター(塩素系)
これの説明には、混ぜるな危険の文字だったり
ゴム手袋をはめてくださいなど ちゃんと書いてます
するしないは自由だけども
してないと 皮膚がどんどん溶けて行く
かかった瞬間ドロドロと溶けて骨が出るとか
そんなレベルじゃないけども
10分も素手で触ったら すっごいふやけますよね

これがボウリングのケミカル系はアメリカ製が多いので
英語で書いてあるんです
普通は読めないし メーカーもわざわざ日本語に翻訳して
ラベル付け替えないわけですよ

触ったら即アウトみたいな
そこまでの害はないんだろうけども
じわじわとやられるレベルの物だとは思うな~~

山田さんは 専門家であり 
安全性のレベルを熟知してるからこそ
この可塑剤を取り扱うには、講習を開いて
ちゃんと扱えるプロショップにしか卸しません
という事なんですよ

そういう考えは素晴らしいと思うし
本来は、そうあるべきだと思う



1回の施工に使う 可塑剤の原価は
数十円程度かと思う
けどね 色んなところに経費もかかるんだよ

研磨したら 研磨パットが消耗する
オイル抜きするのも お湯がいる
塗布するにも ウエスがいる
染み込ませるにも ビニール袋がいる

機材代、人件費、お店の儲け、維持費
宣伝広告費、その他もろもろある
なにより そんな危険な薬品を扱って
暴露してても何の保証もないんだよ?


研磨して オイル抜きして 
塗布して 染み込ませて工程で
4000円もらえても 
やりたがるプロショップは少ないんじゃない? 


青ラベルが普及しなかった理由はそういうあたりじゃない?









【2020/09/07 13:30】

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