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コメント[ 0 ] 2014年07月17日02:22

前から要望のあった
投球中に使えるタイプのクリーナーを春頃から研究試作をしておりまして
(活性クリーナーは、ボール使用前後を想定したクリーナーですので)
 7月初め頃までイロイロテストしてました。
 2014年7月20日新発売です!!

基本的には、投げたボールがボールラックに返ってきた際に付着した
気になるオイルをカットする為のクリーナーです




※現在のハイパフォーマンスボールは、
 多孔性のボール表面からレーンオイルを吸収する事により、
 トラクション(摩擦)を増大させ、大きくフックします。
 そして、現在のテクノロジーでは、
 オイルを吸収しない高性能なボールは存在せず、
 オイル等の残留物が多孔性の微細な穴を塞いでしまう事で
 ボールのパフォーマンスが低下してきます。
※≪レジェンドスター アドレナリンワイプ商品説明より引用≫

というメーカーの説明文にもあるように
微細孔にオイル等のの残留物が詰まることは明らかです
吸収しないボールは存在しない、吸収するのが当然だと言ってます
少しでも長持ちさせたい、スコアーを上げたい、
曲げたい、強いボールが投げたいと思うのは普通だと思います

では、どうすれば良いのか?
戻ってきたボールは、出来るだけ早く
マイクロファイバークロスで拭き上げる(これが1番理想的)

付着したオイルが染みこむ前に出来るだけ
早く除去するのがパフォーマンスを長持ちさせるポイント

でも、マイクロファイバーにも限界があるんです…
クリーナーで拭きたいな…となってしまう訳ですね
 
尚、センターごとのルールがありますので各自でご確認ください。


 





















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