IBワンダーブルー・クリーニングクロスの紹介動画のまとめ
ハイスポさん公式 https://hi-sp.co.jp/product/ib-wonderblue-cloth/ カタログ https://hi-sp.co.jp/2019new/wp-content/uploads/2019/04/ac82-ctlg-ib-wonderblue-cloth.pdf ハイスポさんの動画 ボールクリーン300にも使用されてる セラミックナノクラスターを使用した極細メッシュの 使い捨てタイプのボールクリーナーです NANOセラミッククラスター入りで 溶剤効果によりオイルを分解・表面より剥がすとのことです アニオン性界面活性剤が油分を分解 アルコール溶剤が油分を取り除く 極細メッシュで細部の汚れまで除去 従来品に比べ皮膚に優しい 1枚でボール5個前後のクリーニングが可能 以下 動画で言ってることをまとめたもの 赤いのがオイルです 点線の位置より下はミクロ(ミクロン・マイクロ)の大きさなので セラミックナノクラスターはナノなので入ることが出来ると 山の凸凹の値であるRa値の50マイクロインチ程度です 1インチ=25.4ミリメートル 1マイクロインチ =0.0254マイクロメートル 50 × 0.0254 = 1.27マイクロメートル 1マイクロメートルは0.001mmなので 50マイクロインチは0.00127ミリメートルです 単位の話しを書くと μmはマイクロメートル(10の-3乗mm) つまり1mmの1/1000の大きさ。 nmはナノメートル(10の-6乗mm) つまり1mmの1/1000000の大きさです。 とにかくナノはすごく小さいから Raの山の間も全然入れるよ~って事ですね ちなみに活性クリーナー・激泡泡アルコール系クリーナーも ナノレベルの界面活性剤を使用してます♪ NANOセラミッククラスター入りで 溶剤効果によりオイルを分解・表面より剥がす 山と山のオイルが浮いた状態になるので オイルを剥がすことが出来るのが ナノクラスターの最大の効果です ローリングトラックに乗せて叩くことで 簡単なオイル抜き(剥がし)が可能 もったいないよ~って言う人もいるけども 何回かに1回はやって頂くとことをお勧めしますとのこと 約30秒から1分くらい放置 クリーナーがしっかりと浸透してオイルが浮き出てきますので しっかりと拭いてクリーニングしてください 今度は反対側の面も同じようにします シートを乗せて約30秒から1分 その後、しっかりとクリーニングします 次に、ボール全体をクリーニングします オイルが沢山付くのはレーンに接地してる部分 ローリングトラックなのですが 機械のベルトの汚れなども付くので前提的に しっかりと時間をかけてお手入れしてください ローリングトラックを重点的にクリーニングしたので ローリングトラックの部分が曇ってます 光る・曇るってのは なぜ光ってるのか?というと こういう曇ったボールが光ってくるのは オイルで光沢をだしてる 表面が削れてる云々よりは 溝にオイルが付着して光らせる要素になっています ですから、よりよくオイルが除去された部分は 曇りが復活してます ローリングトラックをしっかりクリーニングした方が みなさまに役立つと思います 表面加工の前には必ずボールをしっかりクリーニングしてください オイルが表面に付着したまま表面加工するよりは 完全にオイルを除去した後に表面加工をする方がちゃんとできます 1枚目では、除去できてないオイルもありますので 2枚目を使って液がたっぷりの状態でしっかりと クリーニングしてください まだこんだけ汚れてます 頑固に付着したオイルと汚れが 浸透したクリーナーで取れてきてます 拭けば拭くほどと言ったら変ですが こういう作業(しっかりとクリーニング)して頂くと 普段のワイプの使い方以上に効果的で ハイスポーツのワイプは他社と比べて 画期的でオイル抜き除去(剥がし)もできます ぜひ こういうワイプの使い方を覚えておいてください 注意点 ロゴの周りにワイプを置いて叩いたりすると ナノクラスターは油分を分解要素が強いので ロゴのマーキングの色が抜けてしまいます マーキングは油分が多いので簡単に拭いてください 他のボールクリーナーワイプと違って 画期的な差が出ますのでお勧めです!! ウレタンボールは、よりやった方が良いです リアクティブボールよりオイルが付着して 浸透率や付着率が高かく取れづらいです 何度も言うようですが ハイスポーツの特殊なワイプ IBワンダーブルークリーニングクロスを 購入頂ければと思います 〆 |
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