ボールスピナー/HISP
以下動画の内容を簡単にまとめたもの ボウリング場さま向けのボールスピナーを 小型化したタイプを数量限定で販売します 非常に小型でコンパクトにできておりまして モーター直結のダイレクトドライブです (通常は減速プーリとVベルトドライブ) モーターの軸に直で土台を回転させます スイッチを入れて前面パネルのつまみで回転数の制御が可能です 回転数を調整できるということは 過去のスピナーでは搭載されてなく 一定の回転数で研磨を行うのが一般的でした ダイレクトドライブ方式のため ものすごく速い回転数にも設定できます 回転数が制御できるということは色んな使い方だできる 高速回転にして、ポリッシャーとしてコンパウンドで光沢を出す 中速回転にして、研磨スピナーとしてカバーストックを再生をさせる (自分の使いやすい回転数で良いと思います) 使い方 ボールを回転台に乗せます スイッチを入れます つまみを回して使用目的に合わせて回転数を調整する 例えば箱だし仕上げに戻すような仕上げの場合は 中速回転にしてアブラロン500番を1面で10秒程度 スイッチを切って回転数が落ちてきたらアブラロンをクルクルさせて 色んな方向の目を入れる その後、気持ち速めでコンパウンドでポリッシュします (使いやすい速度に調整してポリッシュしてください) 注意 止める時は手で止めるのではなくウエスなどで抑えて止めること ≪補足≫ 1面磨いたら 180度ひっくり返して 下の面を研磨 90度 横向けて 研磨 180度ひっくり返して 研磨 合計 4面を研磨するとOKです 研磨方法などは下記をご覧ください。 https://ballmaintenance.nomaki.jp/RaRsRpRvRy.html レーンのオイル量やどこを投げるかなどで劣化具合や速度は変わりますが 新品のボールで40~50ゲームでRaの先端が折れたり山が削れて Rsの幅が変化し100ゲームでほどんどなくなります 山が削れてしまうと 谷の部分(赤い部分)にオイルが吸着できなくて ボールパフォーマンスが低下し 動きは一定になるのですがレーンの影響を受けやすくなります 再生という形で言ったら リアクタグロス仕上げ #2000 → リアクタグロス #500 → #2000 → リアクタグロス #360 → #500 → #2000 → リアクタグロス 1500グリットポリッシュ仕上げ #1000 → ポリッシュ #500 → #1000 → ポリッシュ #360 → #500 → #1000 → ポリッシュ 2000グリット仕上げ #2000 #500 → #2000 #360 → #500 → #2000 何ゲームも投げる大切なボールですので 再生機能ということであれば 手でやるよりスピナーでやる方が よりボールの寿命が長くなると思います 繰り返し何度でも研磨して再生可能ですので まだやったことがないという方はどんどんトライして やってほしいと思います 今回のこのボールスピナー従来のものと比べて 利便性が高く小型でコンパクトです 販売は2024年8月頭を予定してます ※販売価格は分かり次第追記します とても素晴らしいことだと思います 自分のボールを自分でメンテナンスする時代にまた近づいた♪ ありがとう ハイスポーツさん 2024.9.5 追記 https://hi-sp.co.jp/product/ballspinner/ ボウリングボール専用研磨機 ボールパフォーマンスを維持する小型研磨機 「ボールスピナー」 モーター直結のダイレクトドライブ方式により 力が直にボールに伝わります。 下中央部の黒いダイヤルにより回転速度を調整できます。 ● 場所をとらないコンパクト設計 ● スイッチとダイヤルのみの簡単操作 ※ 回転中は素手でボールや回転台に触れないでください。 また、回転台の下や本体内部に手を入れないでください。 怪我の恐れがございます。 ※ 必ずウエスをご用意の上ご使用ください。 ※ ボールを乗せてから回転を開始してください。 ※ 必ず電源スイッチを切った後、 ウエスでボールを押さえながらゆっくりと止めてください。 ※取扱方法、作業の仕方、周りの状況など十分注意してご使用ください。 オープン価格 〆 |
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