ボールスピナー(ボウリングボール用研磨機)について
書きたいと思います ボールパフォーマンスを維持していくうえで、絶対に必要なのが ボール表面のカバーストックを研磨し、新しい表面を出すということ なぜ研磨しないといけないのかというと… 30G~50G位投球するとレーンの摩擦やオイルと汚れのの吸着などで カバーストックの表面の凹凸がこなれてしまう為にあります (STORM社の参考資料) 詳しくまとめたのが下記です。 http://ballmaintenance.nomaki.jp/RaRsRpRvRy.html 月に1回とか2回のマンスリーメンテナンスとして30Gを過ぎたら 下記の研磨材(アブラロン や マイクロパットなど)で メーカーの箱出しの最終番手のパッド(研磨材)を水に漬けてから、 ボールの全体をまんべんなく、軽くこするくらいで良いと思います (力を入れて、ゴシゴシしても余計に削れるだけですので軽くでOK) ダル仕上げ(最終番手がポリッシュしてない)のものはコレで良いのですが ポリッシュ仕上げのものは、手作業だと時間と労力が必要なんですね>< そこでお世話になるのが、下記の自動研磨機 ABSさんの【ボールドクター】【ボールクリニック】 ハイスポーツさん(STORM)の【サーフェイスファクトリー】 この3つのどれかがプロショップやセンターに設置されてると思います ボールとお金を入れて、希望のコースを選択するだけで メンテナンスやカスタマイズが出来るという優れものですね もちろんポリッシュだけもOKです♪ しかしながら、プロショップも商売です それ相応の代金を頂戴いたしますので ボールが 2個 3個 4個となると そこそこ良い値段になりますよね~ ここからが本題です♪ ボールはちゃんとメンテナンスやカスタマイズをしたい でも、コストは下げたいってのが本心ですよね? で…皆さん考えることは大体同じなんですね 自分で研磨すれば、とてもコストが下がるということ なれたらとても簡単で楽しいのが研磨なのです♪ そこでイロイロな研磨機をピックアップしてみたいと思います 本格的にするならば 業務用の研磨機 ボックスタイプ 15万~20万くらい パワー1馬力程度 プロショップで業務用使ってる研磨機ですね パワーもあり、長時間使っても大丈夫 しかも丈夫です ガタもなくブレもなし 囲いがあるのでコンパウンドが飛んでも平気 卓上型 業務用研磨機 8万~10万くらい 3/4馬力程度 こちらも、業務用なので 耐久性、安定性は抜群です ブレも全くありません 囲いがないのでコンパウンドなどが飛び散ります え… 高いよ~~って方には、自作品 ※画像は、ネットから頂いて来てます 定番はRYOBIの刃物研磨機(FG-18)に18センチのボウルを取り付け ヤフオクでときどき見かけますね 5000円~15000円程度です 個人製作なので、値段がピンキリですが そこそこ使えるとは思います もし自作するならば いかにブレを少なく作るかがポイントです なかには、餅つき機などの変わり種もあります ようは、程よい力で、程よいスピードで回る 仕掛けなら汎用できるってわけですね♪ ほんとスゴイね~ビックリです! こういう画像見てると、ボールへの愛着がとても素晴らしくて ステキだな~♪って思います ボールへの愛情が、点数に跳ね返ると、また嬉しいものがありますよね 今回は、ボールをメンテナンスしよう~~ってことで スピナー(研磨機)のイロイロでした ※画像はネットで見つけてきたものですので なにかございましたら コメント 下さいませ 〆〆 |
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