ボウリングボールメンテナンスブログ
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CATEGORY[その他]
コメント[ 1 ] 2022年05月08日21:51
以前米アマゾンでみつけたもので下記の3つを紹介しました

2016年11月

https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/76/

https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/77/

https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/78/


あれから5年半ほど経ち
新しいものはないかな…と思い
探索してきました


今回は ケーゲルさんが出してる 多目的クリーナー
Bowlerstore Products Kegel Micro Striker Starter Kit - 2 Bottles and 50 Tablets

https://www.amazon.com/Bowlerstore-Products-Kegel-Striker-Starter/dp/B0892L75H7/ref=sr_1_5?c=ts&keywords=Bowling+Ball+Polishers&qid=1651818172&s=leisure-sports-games&sr=1-5&ts_id=3399721

ケーゲル公式
マイクロストライカー
https://www.kegel.net/micro-striker


翻訳すると コロナウイルス対策(COVID-19)として
ハウスボール、レンタルシューズ、テーブル、床などなどの
除菌&多目的クリーナーです
専用ボトルと50錠のタブレットがセットとなっており
水と1錠入れることで24オンス(680グラム)分のクリーナーが作れるようです

溶かしてすぐ使うタイプのクリーナーで
時間が経つと除菌効果がなくなるようですね
(その日使う分だけ溶かすような感じです)



下記の専用の容器に水とタブレットを1錠を入れ使うようです






動画もありましたの載せておきます





ケーゲルさんお得意のタブレットですね
以前はタブレットタイプのレーンクリーナーも売ってましたが
現在では廃盤になり取り扱いが終了してます



KEGEL FiZZiON

ボウリングでは廃盤になってますが
工場用・一般用・ペット用品ではまだ販売してるようです

調べると
日本でも少しは取り扱いがあるようです
https://search.yahoo.co.jp/search?p=KEGEL%20FiZZiON&ei=UTF-8


FiZZiON公式HP
https://www.fizzionclean.com/


工場用・一般用・ペット用品
ワインのシミ取りなどなど色々ありますね










ボウリング以外にも進出してるって
ケーゲルさん すごいですね

















CATEGORY[実験ラボ]
コメント[ 1 ] 2022年05月05日01:50
今日は、手の温度ではオイルは出ないけども
オイル抜きしたほうが良いのか?というお声から
簡単に実験してみました


今回使用するボールは
ストーム フィジックスSE
前回オイル抜きを行ってから400ゲーム程度
デイリーメンテナンスはシッカリされてるボールです
状態としては やや吸着能力などが劣化してる感じはします 



手をあてても オイルは全く出てきませんので
ヒートガンを使って60度の温風であぶってみます





20秒くらいあぶると じわじわとオイルが出てきました




ちなみにヒートガンを止めてしばらくするとオイルがボールにしみ込んで行きます

このボールをオイル抜き添加プラスβ2でオイル抜きを行ってみます
詳しい作業方法などは下記HPをご覧ください。
https://ballmaintenance.nomaki.jp/OTPP.html


今回は55度で20分を1回だけ行います





結果はこのくらいの白濁具合です






若干オイルが出てますね
白濁具合からみると
20滴から30滴くらいでしょうか
(オイル量としては1㏄位です)

ボールを洗浄して タオルで水気を取り
再度 ヒートガンで60度の温風であぶってみましたが
ほぼオイルが出てこない感じになりましたので
これで終了しました



カバーストックの種類 メーカー 
メンテナンスの状態などなどにもよりますが
手の温度でオイルが出てこなくても
20分コースを1回を行うことで
ボールパフォーマンスが ずいぶん改善されるように思います


家庭用のヘヤードライヤーでも オイルのたまり具合を
チャック出来ますので 参考にしてみてください

チェックする際に ライターであぶる方もいらっしゃいますが
物が燃えるほどの温度ですので 
一瞬でも、あまりよろしくないとは思います 





CATEGORY[その他]
コメント[ 0 ] 2022年05月01日00:58

いつも
ボウリングボールメンテナンスの商品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます


2022年5月1日より
【オイル抜き用添加プラス】のβ2テストに移行しました

β1・β2テストでは リリース予定商品の市場テストを行い
実際にお客さまに使用して頂き
ボールパフォーマンスが改善されたかなどのアンケート
使い方・使用感などのアンケート
金額などのアンケートにお答え頂き
リリース予定の商品にフィードバックを行います


β2テストは、5月1日~7月7日まで行います


オイル抜き添加プラスのご紹介

2018年3月より2021年11月まで
社内でαテストを約1200回おこない
有効な組みわせと濃度や手順などを日々テストしてきました

近年の吸着系にも対応できる
スペシャルオイルオイル抜き方法です

下記のようなボールなども当てはまります
※オイル抜きをおこなってもすぐヌルヌルになってしまうボール
※曲がりもピンアクションも復活しないボール
※200ゲーム以上オイル抜きをおこなっていないボール


通常の方法(オイル抜き用添加パウダー)で
十分な効果があるボールには、この方法は
オーバースペックですので必要ないです



バージョン1.0(ストレートタイプ 1回の使用100cc)
■名称:オイル抜き用添加プラス OTPP
■用途:ボウリングボールのオイル抜き補助剤
■セット内容(1セット20回分)
〇オイル抜き用添加プラス 2000cc
〇簡易説明書 
■1回の使用量:100cc

【別売】
〇専用ビニール袋 1枚(縦50センチ 横36センチ 厚み0.03)
〇計量カップ


【特徴】
2017年以降の吸着系カバーストックは、オイルの吸着能力がとても高いボールが多く
適切に活性化させたボールなどは特にオイル抜き用添加パウダーでオイル抜きを行ってはいるが
オイルの除去が追い付かないとのお声がございました
そこで、もっと効率的にオイル抜きが出来ないか?
またもう少し除去率を高めれないか?とのお声から
1回目のオイル抜きを液体タイプのアルカリ洗浄剤に置き換える事で
より良い効果が出るようになりました。


用意して頂く物用意して頂く物  
① 10~15リットルのバケツ1つ ② ゴム手袋(手荒れしない為に)
② 55度ほど程度のお湯のでる装置 (お風呂場とかが良いです。)
③ 温度計 ⑤ オイル抜き用添加パウダーとオイル抜き用添加プラス
⑥ ボールクリーナー ⑦ タオル ⑧ 専用ビニール袋と輪ゴム

① オイル抜きするボールを専用ビニール袋に入れる。
② バケツにビニール袋にボールが入った状態のまま入れる。
③ ビニール袋の中に本品(オイル抜き用添加プラス)100cc入れる。
④ ビニール袋内の空気を出来るだけ抜き輪ゴムで口を軽く縛る 
⑤ バケツに55度のお湯を入れる
  この時ビニール袋内にお湯が入らないようにして下さい
⑥ お湯が貯まってくるとビニール袋内の空気が押し出されますので
  輪ゴムを1度取り適度に空気を抜いて下さい
⑦ ボールが浸かるまでお湯が溜まりましたら
  再度ビニール袋の口を輪ゴムで縛って下さい
⑧ 15分~20分そのまま放置後 お湯だけ捨てます
⑨ ビニール袋内の混合液を観察します
  混合液が白濁(乳化)してる状態ならばオイルが抜けています
⑩ 1度ボールを40度前後のお湯だけで洗浄します
⑪ 洗浄してみて 手の温度で油が出るならば①~⑩を再度行います
  少し出る程度ならば通常のオイル抜き(バケツにボールと添加用パウダー)を
  行ってください
  まったく出ないならば活性クリーナーシリーズで洗浄して終了してください





製品版 予定販売金額(2022年7月8日より)
 20回分  2リットル 2094円
 40回分  4リットル 3909円
 60回分  6リットル 5444円
 80回分  8リットル 6700円
100回分 10リットル 7677円


【別売】
専用ポリ袋 100枚 653円
計量カップ  1個  55円






β1・β2参加者さまへ
〇βテストの期間中は特別価格ての提供
 (予定数に達した時点で終了となります)

〇詳細な、レビュー報告をお願い致します。
 (レビュー内容に応じて割引クーポンプレゼント) 



β2テスト 200セット分
2000cc 20回分  
1363円+送料となります
【別売】専用ポリ袋 計量カップ


〇オイル抜き添加パウダーと比較して頂く為に
 期間中は、オイル抜き添加パウダーを20%OFFで提供
 (オイル抜き添加プラス購入者特典)
 OTP235g 3388円 → 2710円
 OTP500g 6215円 → 4972円

カートシステムに合わせる為に
50g 100g 150g 200gも設定あり
こちらも20%OFFになってます


販売先URL
2リットル単位 @1363円

β2 
https://store.shopping.yahoo.co.jp/7neko/otpp2.html

5本(10リットル)購入で
専用ポリ袋100枚 計量カップ1個 プレゼント

別売
専用ポリ袋100枚 
https://store.shopping.yahoo.co.jp/7neko/PO100.html

計量カップ1個
https://store.shopping.yahoo.co.jp/7neko/KK100.html




レビュー投稿先
Googleフォーム
https://forms.gle/zGbZrxYArgyKEMwTA


オイル抜き添加プラス 公式ページ
https://ballmaintenance.nomaki.jp/OTPP.html



ご協力のほど
よろしくお願いいたします。


CATEGORY[その他]
コメント[ 0 ] 2022年04月26日23:13
投球中のボウリングボールのオイルの除去に
シャミーパットを使ってる方多いのではないでしょうか?

新品のうちは、すごく良いのですが・・
使い込むと オイルが沢山しみ込んで
せっかくの綺麗にメンテしたるボールが
シャミーで拭くとオイルを取るどことか
塗りつけてると言うことも少なからずある

通常は、少しの洗剤を溶かした
ぬるま湯で漬けて 軽くもみもみして
洗浄して陰干しすることをおススメしてます

数回は、上記の方法でよくなるのですが
やっぱり 回数を重ねると
皮独特の感じがなくなり
ある程度オイルがしみ込むまで
硬い別の何かで拭いてる感じがします

シャミーからオイルを除去しすぎると
拭いてる感じがいまいちなことから
洗濯しません 使い捨てですという声も
チラホラ聞きます

オイルを適度に残したまま
綺麗にする方法って
どうしたらいいもんなんだろう?と疑問だったんです
そんなこと考えてたら

もなかさんが
面白そうなことやっていました


もなか / Monaka
簡単!誰でもできる!使い古したシャミーを復活させる方法


見た目は、なかなかいい感じになってますね
捨てようと思ってるシャミーをお持ちの方は試してみては?

使ってる カミソリみたいのは
『革漉き 革削ぎ』とアマゾンで検索すると
沢山見つかります
アマゾンで検索『革漉き 革削ぎ』


わりと お安いのですね♪


CATEGORY[その他]
コメント[ 1 ] 2022年04月18日13:57



栗Pのプロショップボウリングチャンネル
【ボウリング】ボールの拭き方・メンテナンス【初心者向け】



この中で出てくる
イオンマックスについて
以前ブログで紹介したものです
https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/144/






ベガのOEMなのかな?
製造 SKエンジニアリング(株)
販売 ベガ

久しぶりに リサーチしてみると
SKエンジニアリング(株)さんの
HP(http://www.sk-e.jp/products/bowling/)が閉鎖してる
海外のアーカイブサイト(ウエブ魚拓みたいなもの)を観ると
https://web.archive.org/web/20201123160958/http://www.sk-e.jp/products/bowling/
最近まで存在してた痕跡がある…

アドレス変わったのかな?とおもって
電話をしてみる…
現在使われておりません・・・って…
ネットで検索するも
存在すら ほぼ消えてる
見つけたのはYouTubeのチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCQw-a8r7KaA5TLMtxoXTqQ/featured
しかし・・
活動してる感じもなく
YouTubeの中でも光が当たらない所に埋もれてる
ベガ自体も 宣伝広告すらしてなかったんだろうね

ネットで ION MAX ボウリング と検索しても
有益なものは、何もHITしない 画像すらない

何が言いたいのかというと
パッケージ チラシ 内容物 を お金をかけて作っても
又は、良いもの(価値のあるもの)をいくら作っても
世間の人が それの存在を知らないと
商品が売れないということ

売れないということは 会社も儲からない
そして 廃業という結末

そもそも イオンパワーの時で
学習してると思うんだけどね?

全国でも かなりの数売れてる
イオンパワー

製造 フェムテック
販売 ABS

元々は
製造 フェムテック
販売 SKエンジニアリング
でした

フェムテックさんは
SKエンジニアリング から ABSに
変えたことで 一躍有名になったというわけ

もう言わなくてもわかりますよね

商品が良いからといって
商品が勝手に売れるわけじゃない
宣伝するか しないかで 
売れ行きが変わるということ

売れれば もっとアピールできるし
新商品も作れる 販路をもっと拡大できる


イオンマックスの動画を観ても
わかります マックスは、ただの動画だよ



イオンパワー





 
なんだか 悲しいね




栗Pさんの動画の中で
クリーナーは 出来るだけ 少量で。。。
と言ってますが・・

ちょっと 異議ありです

洗浄の基本として
クリーナーで表面をぬらす
→クリーナーで汚れを浮かす
→再付着防止
→すすぎ
→脱水・乾燥
という順番

クリーナーが少なすぎると問題あると思いますけどね~


他のクリーナー動画も いろいろ思ことあるけど

安いのはダメと言ってますが
宣伝費 パッケージ 中間マージン メーカーの人件費などなど コストをかけたものが
クリーナーとして 良いもの とは 違う気がします

クリーナーの性能とは、無関係な無駄な所に沢山コストをかけて
お高くした方が クリーナーとして 良いものになるのでしょうか?

良いものというのも 人それぞれだけども 
僕の良いものは、純粋に
主に ボール性能の復活 オイルの除去率などと思ってください









笹田プロは わりと良いこと言ってますね

きつすぎるクリーナーは
ボールを痛める可能性があるから
良くないとは思う
けどね、毒だってうまく使えば薬になるんだよ?






まともな動画も沢山あるんだけども
間違ったクリーナーの使い方とか
考え方いろいろだから仕方ないけども…
なんていうかな~
いろいろ残念な気持ちになります



メーカーもボールが売れないと
商売だから困るもんね? 


プロもメーカーから、ボールほしいもんね?

メーカーのクリーナーには、プロに払う コストも
宣伝費として織り込まれてる?

そういう大人の事情かな?








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