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Ver.7.5の改良点 〇7.4の3倍の濃度で製作しました 〇アルコールを添加して浸透性を向上しました いくつかサンプルを作りまして その中で1番 使用感が良かったのを採用しました オイルのキャッチが良くなった 切れが良くなった 10ピンタップが少なくなった ラッキーストライクがちょこちょこ出るようになった なんとなくそんな気がするくらいの程度です Yahooショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/7neko/c9bdccccb2.html ヤフオク https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=&ななねこ メルカリ https://www.mercari.com/jp/search/?ななねこ この1年半可塑剤注入をテーマに いろいろとやってきましたが 目に見えない効果しか得れず 本当に効果があるの? なんとなくそんな気がする・・・ そういえば そうかも・・・ 可塑剤注入と言うのは・・・ ポリッシュしたり サンドしたり オイル抜きをしたり に比べたら 費用対効果は良くないのかもしれません プロショップに施工したもらったら 4000円(研磨→オイル抜き→可塑剤注入) この4000円の効果が有るのか否か・・ メル〇リのあれも・・・ アークの青ラベルも・・・ 例のあれも・・・ あれこれと試してはみましたが・・ どれも、う~~ん・・・でした 研磨で×1ポイント オイル抜きで×1ポイント 可塑剤注入で×1ポイント 合計3ポイントのはずが 2ポイントちょいしか感じません じゃ~~ 研磨とオイル抜きだけでも いいや~~でも 2ポイントちょい感じます 特許のあれをみても 可塑剤注入したら 硬度が柔くなります すこし下がりました これは事実だと思う でも だからといって 曲がります ピンアクションが 体感できるではないんですね・・・ 研磨500円というほうが ボールの動きやピンアクションが 体感できるレベルで明らかに違うし オイル抜きも、ちゃんとおこなえば ボールの動きやピンアクションは 明らかに違う 研磨500円 というのが ベンチマークだとしたら 1000円でオイル抜きして あと2500円出して 可塑剤注入をしたら 研磨の5倍 良くなるか?と言えば ならないと思う・・・ 2倍が良いとこだと思うんです だからこそ 可塑剤注入とは、違うアプローチ方法で ボールパフォーマンスを改善させようと思うんです カバーストックの表面に被膜じゃないけども そんな何かが作用してるのかな? 電子顕微鏡クラスの装置があれば 良いんだけども そういうの持ってないしな~ あと・・ 勘違いしてる方の多く居るので なんどでも書きますが うちのは、可塑剤では なく 表面改善剤です カバーストックの表面を改善します nana neko FACTORY |
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2020年10月1日より
送料が一部変更になるようです 詳しくは下記から ↓ ↓ ↓ https://jp-news.mercari.com/2020/09/09/shipping-fee-2/ 今まで厚さ3センチまでの商品は ゆうパケット(175円)で発送しておりましたが クリックポスト(198円)に変更させて頂きます クロネコは、良くなって 郵便局は、値上げって どういうことなんだろう・・・ ネコポスは175円になるんですけども 内容物が、容器入り液体、粉状の薬品に該当し 危険物になるようで ネコポスでは引き受け出来ない様です 得体のしれない 液体と白い粉だもん 万が一 本当に危険物だったらアウトだからね 〆 |
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最近サンプルが欲しいとの声が
数件ありましたのでなんとなく 書き込みしておきます 〇 か × と言われたら 僕は △ かなと思います 使い方などは下記から http://ballmaintenance.nomaki.jp/sub4.html 板ゴムにするメリット ・コストの低下 ・引っかかりが良い ・耐摩耗 ・フィット感向上 デメリット ・ドリラーさんが非対応の場合がある (消耗品を交換するという仕事が減るので) ・自分の指に合わせて下穴を開けないといけない ・ある程度、工作できる方でないと使いこなせない ボウリングボールに使える 板ゴムの種類 〇〇〇〇〇 とても優れてる 〇〇〇〇 良い 〇〇〇 普通 〇〇 まあまあ 〇 弱い 度=硬度 ウレタンゴム 40度~50度が丁度良い 引っかかり 〇〇〇〇 耐摩耗 〇〇〇〇〇 強度 〇〇〇〇〇 耐油性 〇〇〇〇 ひと昔のスタンダードでした 1度つけたら まず減らない 交換しない前提で接着します 剥がすとホールがガタガタになります シリコン 50度~70度が丁度良い 引っかかり 〇〇〇〇〇 耐摩耗 〇〇〇 強度 〇〇 耐油性 〇〇〇 ウレタンと比べると強度が良くないが 引っかかりやフィット感が良い わりと減るので交換必須ですが ホールを傷つけず取ることが出来るので 交換しやすいです 他にゴム素材があるのですが総合的に考えて ウレタンかシリコンかと思います 厚みは2ミリが良い 薄くても厚くても使いずらい 他のゴムの詳細は下記参照 https://gomu.jp/feature_contents/material_guide_sheets 今はどうだかわからないのですが 〇〇ス〇ーツさんが(名前は出せません) ウレタンとシリコンの混合の板ゴムを 20年以上前から扱っていました 入荷時期により ピンクだったり イエローだったり ブルーだったりしたと思います 最近の持ち込まれる板ゴムは ウレタンの50しか見かけないので もう扱ってないのかもしれません 減らなくて引っかかりも素晴らしかったのを覚えてます 一応 興味のある方向けに 販売サイトを貼っておきます ウレタン 50 https://gomu.jp/item/10003 シリコン 50 https://gomu.jp/item/10002 シリコン 70 https://gomu.jp/item/10048 シリコン カラー 50 https://gomu.jp/item/10689 シリコン カラー 70 https://gomu.jp/item/12830 小ロットなら下記から 十川 シリコン 50 https://www.monotaro.com/g/00279217/ ウレタン 50 https://www.monotaro.com/g/01012877/ ウレタン 60 https://www.monotaro.com/g/01012876/ カラーゴム板(EVR) https://gomusuke.com/products/detail/1911#sub_area5 オーダーメイドのシリコン カラー・硬さ・サイズ自由自在なら https://www.kyowakg.com/tech/si-sheet/ https://www.kyowakg.com/tech/color/ 最後にシリコンはカッターで簡単に切れますが ウレタンは、わりと手ごわいです カッターでキツメに切らないと切れない 耐久性では ウレタン一択です おすすめは ウレタンの50かな~ ボールの方が先にくたびれます おすすめ動画も貼っておきます イケGさま ななねこふぁくとりー 〆 |
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山田裕さんの可塑剤
特許が下りてるようですね https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2020-1 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2020-2 以下のブログさまが可塑剤の行方の記事書いてるのですが 結局どうなんでしょうか? https://ameblo.jp/ab-lucy/entry-12605685546.html ※2020.10.1追記 リンク先が削除されていたので キャッシュからSSしておきました 特許情報プラットフォームで検索できるんだから 法的には認められてますよね けども 経過情報を見ると 拒絶理由通知書と意見書の繰り返し ウエーブさんの 青ラベルが以前からある 国内・外国で そういう記事が webにもある 可塑剤を塗布しメンテナンスを行うことは 以前からあるから 特許は拒絶するということでしょうね? 可塑剤の中身が どうとかじゃなくて メンテナンス方法として 研磨する オイル抜きをする ボールに何かしらの液体を塗布する ビニール袋で覆い 吸い込ませる という メンテナンス方法の特許なんだろうね これが認められるならば ボールクリーナーも ワイプもアウトだよ? 研磨する オイル抜きをする こういうのって相乗効果だから ボウリングボールに限らず 使う側の創意工夫だよね 可塑剤の成分に特許なら わかるけども メンテナンス方法か~ 90年代から 研磨 オイル抜き トリートメント剤 ケミカル剤 有名なのは ネオイットとかかな 雑誌でwebで こういうメンテナンスを しましょう~って 言われてきましたもんね それを 特許取得しましたから~って 言われても 後だしじゃんけんやん? あとレシピも細かく見れました やっぱり かなりの薬品使ってますよね それをゴム手袋なしで さわるとかありない メル〇リの例のあれ 本当にそういう薬品なら マジ ありえないよね 〆 |
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