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ABS イオンパワーS フィニッシングコンパウンド
販売:アメリカンボウリングサービス https://www.absbowling.co.jp/contents/download/ad/2026/01/ips_fc.pdf 製造:フェムテック 公式ホームページ https://femtech.co.jp/productconsumptions-ionpowerscompound.html 資料(PDF) https://femtech.co.jp/pdf/product_detail/021_IonPowerSCompound_detail.pdf https://femtech.co.jp/pdf/product_detail/022_IonPowerSCompound_leaflet.pdf 特集記事(BowlingAgent) https://bowling-agent.com/2025/12/14/1323/ 2012年に水溶性コンパウンドをリリースしますと公表したのですが・・・ あれから13年… 進化して表に出てきました 下の画像は、2012年のボウリングマガジンの特集のSSです 2013年6月のブログ https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/7/ 2012年 フェムテックの公表資料 https://femtech.co.jp/pdf/product_detail/011_IonPowerGel.pdf 2012年 SKエンジニアリングの公表資料(アーカイブ) http://sk-e.jp/wp-content/uploads/2012/10/ball_jel.pdf 水谷プロプロのレビュー 【研磨剤】水溶性コンパウンドの 「イオンパワーSフィニッシュコンパウンド」を試してみた 大関プロのレビュー 新しい研磨剤!イオンパワーSフィニッシングコンパウンド(・∀・) ひたすら研磨(笑)ちょっと投球 こちらは相模原さんのショップページが頂いた画像 ここから ここまで ---以下フェムテックから引用--- イオンパワーSフィニッシングコンパウンド ボールの特性やレーンコンディション、 プレースタイルに応じて使い分け可能。 再研磨による寿命延長と再生効果を実現します。 走り・曲がり・輝き・洗浄力の全てを 高水準で叶える水溶性コンパウンド 蘇る、創る、磨く“使い捨てのボール”から “再生・進化するボール”へ 容量:100g 「DIAMOND・PLATINUM・GOLD・SILVER・COPPER ・BRASS・IRON 」 ~7種の研磨力が導く、ボール再生の新境地~ ION POWER S フィニッシングコンパウンドは、 走り・曲がり・輝き・洗浄力を高次元で両立した、 水溶性の今までに無いボールメンテナンスの決定版です。 それぞれのコンパウンドは異なる特性を持ち、 ボールの特性やレーンコンディション、プレースタイルに応じて使い分け可能。 ボール性能を最大限に引き出し、再研磨による寿命延長と再生効果を実現します。 1. DIAMOND (ダイヤモンド) #8000 「限界まで走れ。温存した力を解き放て。」 走り: ★★★★★★★☆ 曲がり: ★★☆☆☆☆☆☆ 2. PLATINUM (プラチナ) #6500 「軽やかに走り、正確に決まる。」 走り: ★★★★★★☆☆ 曲がり: ★★★☆☆☆☆☆ 3. GOLD (金) #5000 「切れとノビが融合する、攻めの武器。」 走り: ★★★★★☆☆☆ 曲がり: ★★★★☆☆☆☆ 4. SILVER (銀) #3500 「切れ味、鋭く。自在に操るレスポンス。」 走り: ★★★★☆☆☆☆ 曲がり: ★★★★★☆☆☆ 5. COPPER (銅) #2000 「しっかり曲がる、安心のリアクション。」 走り: ★★★☆☆☆☆☆ 曲がり: ★★★★★★☆☆ 6. BRASS (真鍮) #1000 「芯まで届く、重厚な手応え。」 走り: ★★☆☆☆☆☆☆ 曲がり: ★★★★★★★☆ 7. IRON (鉄) # 500 「掴んで離さぬ、最深のグリップ。」 走り: ★☆☆☆☆☆☆☆ 曲がり: ★★★★★★★★ 開発ストーリー 物価高騰や輸入関税の影響により、 海外製ボウリングボールの価格が高騰する中で、 国内でも“ボールの再生”と“長寿命化”へのニーズが急増していました。 また、従来のコンパウンドは、油性の製品が多く、ボールに油分が残り、 切れ味のないボールに仕上がってしまう、 サンディングパッド(特に#3000以上のハイ メッシュパッド)は 短命で安定した研磨効果が得られないということが課題でした。 このジレンマを解決すべく、 我々は長年ボウリング業界に携わってきた技術者と、 研磨剤のプロフェッショナルがチームを組み、共同で研究開発を開始。 数年にわたる試行錯誤の末、複数の異なる粒子を混合し、 走り(スキッド)と曲がり(フック)を両立する ION POWER Sの洗浄効果もプラスした水溶性のコンパウンドが生まれました。 「使い捨てのボール」から、「再生・進化するボール」へ SDGs(持続可能)への進化! このコンパウンドは、ボウラーの道具に新たな命を吹き込むために生まれました。 ご利用方法 ーボールスピナーご利用の場合: ① お手持ちのサンディングパッドで下地を作った後、 仕上げのコンパウンドとして本製品をご利用ください。 ② 下表を目安にお好みのコンパウンドを選択し、 1面につき大豆1粒程度(約2-3g) をタオルにとり、満遍なく伸ばしてください。 ③ ボールスピナーを使い、コンパウンドを伸ばしたタオルで 1面につき1-2分磨き、クリーナーで拭き取ります。 ④ ボールを返し、ボール全面を磨いてたら完成です。 ー手磨きの場合(ボールスピナーがない場合): ①② ①②はボールスピナーを使う手順と同様です。 ※手磨きの場合は、硬めの綿100%タオルのご利用をおすすめします。 ③ ボール表面が乾いてきても継続して、1面につき2-3分磨いてください。 ④ 手磨きの場合、面の区別がしずらいですが、 ボール全体で6分-10分程度の時間をかけて磨くと仕上がります。 ※スピナー/手磨きともに、1つのボールで約10g使用するため 100gチューブ1本で8-10個のボールを磨けます。 (*ボールのポリッシュを競技の前後に行うことはUSBCの規定でも認められています。 USBC認証カテゴリとしてポリッシュ部門はなく全ての製品が利用可能です。) 番手選択目安表 : プロボウラーの評価 総合評価 :★★★★☆ 4.2点 走り :★★★★☆ 3.8点 曲がり :★★★★★ 4.6点 ピンアクション:★★★★☆ 4.0点 使い心地 :★★★★☆ 4.4点 プロのコメント: ・#8000-#500 細かくあるので色々なコンディションに対応できる ・サンディング後の表面を押さえられるから性能が残って良い ・サンディングとポリッシュの中間ボールが作りやすくて良い ・走りながらもミッドレーンでレーンキャッチする感覚がある ※普段使っているコンパウンドとの比較を 10名のプロボウラーにアンケートを実施し集計 ※開発コンセプト、効果、配合、 各番手の磨き上がりボールの写真等ありますので、 下の資料もぜひご覧ください。 資料(PDF) https://femtech.co.jp/pdf/product_detail/021_IonPowerSCompound_detail.pdf https://femtech.co.jp/pdf/product_detail/022_IonPowerSCompound_leaflet.pdf 成分 酸化物系研磨剤、増粘剤(セルロース)、 水、アルカリイオン水、界面活性剤、防腐剤 注意事項 ・ボウリングボール以外には使用しないでください。 ・換気の良い場所で使用してください。 ・素手での長時間使用は避け、必要により手袋をご使用ください。 ・目・口・皮膚に付着しないようにご注意してください。 付着した場合は水で十分洗い流してください。 ・乳幼児の手の届かない場所に保管してください。 ---引用ここまで--- 〆 nana neko FACTORY |
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先日Sプロの動画で
可塑剤は表面に薄く塗布するような加工をしてるので 箱出しのまま使うのがベスト ボールメンテナンスは投球前後のクリーニングと 50G程度でオイル抜きし 研磨は2000番アブラロンで手でささっと撫でる程度良いと言ってました つまり 表面に薄く塗布さてる加工を剥がしてしまうと 性能が落ちてしまうと言っておりました (ちなみにSプロ的にはって話しです) 僕はメーカーの資料やセミナーでも そんな話しを聞いたこともないので そもそもリアクティブウレタンのケミカル系カバーは 製造時に可塑剤を添加し硬化後可塑剤が昇華して出来た微細な多孔質な表面にして 投球毎にオイルを内部に浸透蓄積させ、オイル吸着(吸収)によりオイル上でも 摩擦を生み出しキャッチや切れを増幅させるというものです オイルを吸着(吸収)し続けるとカバーストックの孔がオイルで飽和し 本来の摩擦力やピンアクションが低下するのでオイル抜きをしましょうね~と推奨されてます。 研磨についてですがカバーストックの表層部の凹凸がレーンとの接触で 劣化したりオイルと汚れで微細孔が詰まり固着するので 定期的に研磨しフレッシュな層を表面に出さないとダメだと考えております。 フレッシュな層には昇華していない可塑剤がありますので オイル抜きと同時に少しだけ可塑剤を昇華させます、 すると昇華した部分に新しい微細孔が生まれオイルの吸着(吸収)性能が回復します ロゴやシリアルナンバーが消えるまでは研磨できますのでドンドン研磨した方が得策かと 定期的な手での研磨だと数ミクロンしか削れないので300回くらいは研磨できると思います。 (キズ取り研磨だと数回までかと思いますが・・・) と コメントしました 返信はもちろんなし ※タレコミで教えていただいたのですが 僕のコメントだけ見えないらしく 非表示にされてるような気がします Sプロ発信するのは良いのだけども ソースを出してほしい 個人的っていうのではなくて S社のセミナーで言ってたとか H社の資料があるとか ということで その動画の日から情報収集をしてたら Sプロの言ってる情報はみつからなかったんですが すごく有益な内容の栗本プロのプログと動画を見つけました 栗本プロのアメブロと動画です その1 https://ameblo.jp/probowlingkurip/entry-12910744148.html その2 https://ameblo.jp/probowlingkurip/entry-12910967802.html 動画 また時間をつくってSプロの件を調査します○┓ 〆 |
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6月22日はボウリングの日 23周年キャンペーン価格一覧表 〆 |
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