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コメント[ 0 ] 2016年02月24日02:49
気になっていた
アルカリ電解水の乳化実験をはじめました


前回から登場してるアルカリ電解水
Ph12.5のもの(写真中央)は、電解質に炭酸カリウムを使ってるものです
Ph13のものは(写真左)は、電解質に塩化ナトリウムを使ってます
(写真は72時間以上経過してます)


前回のデーターでは
中央のアルカリ電解水(電解質に炭酸カリウム使用)は、
72時間以上経ってもオイルの層が現れず
乳化状態を保ってます

左のアルカリ電解水(電解質に塩化ナトリウム使用)は、
オイルの層がでてます
希釈したのが悪いのか?と思いまして・・・

今回のアルカリ電解水は
電解質に塩化ナトリウム(塩)を使って
生成されたタイプの違うメーカーのものを
新しく購入し希釈の違いで
どんな違いがあるかを観察したいと思います



まずは今回の試験品の紹介
2-1 Ph13.1(原液)
2-2 Ph13.1(希釈10倍  約 Ph12程度)  
2-3 Ph13.1(希釈100倍  約 Ph11程度)
2-4 Ph13.1(希釈1000倍 約 Ph10程度)


製作方法
各容器に混合液を【 50cc 】づつにします。



2-1 Ph13.1(原液)
もちろんストレートを【 50cc 】です。



2-2 Ph13.1(希釈10倍  約 Ph12程度)
2-1を【 5cc 】+精製水【 45cc 】=【 50cc 】


  
2-3 Ph13.1(希釈100倍   約 Ph11程度)
2-1を【 0.5cc 】+精製水【 49.5cc 】=【 50cc 】
精密に希釈するため
2-1を【 10cc 】+精製水【 990cc 】=【 1000cc 】から【 50cc 】採取します



2-4 Ph13.1(希釈1000倍 約 Ph10程度)
2-1を【 0.05cc 】+精製水【 49.95cc 】=【 50cc 】
精密に希釈するため
2-1を【 4cc 】+精製水【 3996cc 】=【 4000cc 】から【 50cc 】採取します




これにレンコン(鉱油)を【 10cc (8.9g)】入れます






撮影台に設置します
2-1だけすでに白っぽくなってます
(設置するために揺れてしまった為)








これをフリフリします
2016/2/24 01:47

2-1 とっても泡立ってます
2-2 まあまあ泡立ってます
2-3 そこそこ泡立ってます
2-3 泡立ってます
濃度に比例してる感じですね~♪







2016/2/24 01:49
2分後

2-1 泡が消えました
2-2 泡が消えやや分散しかけてます
2-3 泡が消えて分散してます
2-3 泡が消えて分散してます



2016/2/24 02:01
14分後

2-1 乳化状態を保ってます
2-2 まだ分散したまま
2-3 オイル部分が透明になってきました
2-3 オイル部分が透明になってきました







2016/2/24 02:47
1時間後
 
この45分間ほぼ変化なし







また経過を観察したいと思います









〆〆
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Rg
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