Yahoo!のニュースの下記の記事
昔使っていたボウリングのマイボールを処分したいです。 https://news.yahoo.co.jp/articles 主に、ボールの処分方法を書いてるんですが その中に、ボールの寿命について書いてる 引用ここから ボウリング玉の寿命 ボウリングの球にも寿命があり、 使い方や素材によって変動はありますが、 およそ100ゲーム使用したら買い替え時といわれています。 例えば、週に1回ボウリング場に通い、 1回で10ゲームプレイする場合、 およそ2~3ヶ月ほどで寿命を迎えるでしょう。 メンテナンスを行っていなければ、 さらに寿命は短くなるといえます。 引用ここまで え? これは!! おおよそ100ゲーム?? メンテナンスしないとそれ以下? 良いのか? こんな記事書いて ボールを売るため? そうだとしても ボールが3か月でポイって言われたら これからボウリング始めたいと思う人が減るのでは? 知らない人が見たら あ~そうなんだ そっか~って思うと困るので 下記のコメント書いておいた 約100ゲームで交換するのはプロ選手のみで 一般のマイボウラーは、 メンテナンスを行いながら 1000~1500ゲーム以上使う方が多いです 寿命と書くと、もう使えないと勘違いする人が増えそうで困ります どうなったら寿命なの? ポケット入って 10本飛ばなくなったら? オイルが体温で出てきたら? ひび割れがおきたら? くすんできたら? 光ってきたら? Raの山が低くなったら? なんだろうね? 〆 |
ハイスポーツさんより
センター・プロショップ向けアイテム NEWボールクリーン300 / HISP が 登場しました!! 以下 動画内でお話しされてる事を まとめたものです ここから 投球しているとどうしても カバーストックの山の間に オイル(赤い部分)が付着します(貯まります) 中に入る(浸透する)というメーカーもありますが ストームに関しては、山にどんどんと付着して行くと言ってます 山と山に赤い部分が付着して 山と山の間に、容量がありますので もう一杯だよ みなさん 当然ボウリングが終わりますと ボールクリーナーで、そのオイルを除去してると思うのですが 除去してると言っても、実際には、完全に除去できないと 表面を電子顕微鏡で見た時に 表面の面一を、みなさんタオルで拭いている ワイプ、液体のクリーナーとかで 一生懸命やるんですが… 実際は、表面の下くらいしか除去できない (下記のペン先の辺り) 谷の深い部分までは届かないから、取れなくて残ってる 残ってるとなりますと、これを どういう形でやって行かないといけないか? Raの山も どんどん 小さくなって行きます 特に、非常に細かい、オイルに強いボールは 山が細く長いので折れてしまい 山が低くなってしまう 山と山があるうちは、そこにオイルが付着して行くのだけども 山が低くなるにつれて、オイルの付着も減ってしまう 箱だしから40ゲームくらいの山 100ゲームくらいで山が低くなるので 付着するオイルも減ってしまう ワイプ・クリーナーでは、表面の上っ面のオイルしか除去できないので 付着できるオイル量が減ることが ボールが曲がらない原因となってしまう 100ゲームくらい投げると 山も低くなるので それを元の山の高さまで戻すことも必要なんですが まず最初に、山の高さが下がってくる プラス、山と山の間にとどまってるオイルを 除去する作業が非常に重要になってくる そこで ハイスポーツは、以前からあった ボールクリーン300を改良した NEWボールクリーン300をリリースしましたと NEWボールクリーン300の特徴とまとめ センター・プロショップスタッフが施工する 水槽には、ブルーのボールクリーナーが入っている 水は硬水 お湯は軟水 お湯(軟水)は、クリーナーと非常によく混ざる ナノクラスターという石が機器内部に入ってるので 出てきたオイルを分解しボールに一切再付着しない (オイルは吸うけど 水分は吸わない オイル吸着剤だと推測します) 海などで重油が流出したときに使うオイルパットの仲間かと思う IBワンダーブルー・クリーニングクロスの セラミックナノクラスターと同じだ思うけど どういうことだろうな? 水温が、45~50度になるヒーターを内蔵し 水流ポンプでお湯が循環します 25分~30分そのまま放置して施工する 松谷さんのからの注意点 水(常温)では、あまりオイルが取れてません ですのでお湯でやつ方が数倍効果があります(実証済み) いろんな類似品のマシーンがボウリング場に設置されてますが… 特に、これ やってはいけない事はなに?がというと ボウリングボールは、1番弱いのは、アルコールです ボールクリーナーの成分として若干入ってはいますが 非常に表面にダメージを与えてしまいます 可塑剤が抜けるんじゃないか?って 今の技術のこの お湯でやる、ヒータータイプ NEWボールクリーン300は 可塑剤の硬質(放出)をすごく少量に抑える もう1つ やってはいけないこと それは 熱 温風のタイプ(ドライヤー)のオイル抜きマシーン 1部分だけになり 満遍なく温度が伝達できないから 今の時代のボウリングボール素材では お湯以外の単純な熱 光もそう お湯って言うのは、オイルを溶かす役目もある オイルだけ溶けてくれたらいいのですが オイルを溶かす作業の中で、 ウレタンというのは石油類で 表面にものすごいダメージがあります ですから、何回もオイル抜きするのと 熱加工(温風タイプのオイル抜き)では 3倍以上ダメージがあります ですから、大切なボールをダメにしてる 作業の1つという風に思って頂いて 温水タイプのオイル抜きを行ってほしいなと思います もう1つ、心配なんだけど~っていう質問があるんですね 親指に、テープ貼ったままなんですが…って言われるんです テープ貼ったまま、入れてもらって結構ですし 気にる方は、剥がして頂いても結構です もう1つ良いのは、ボールってのは、 石油類なので、水・お湯でやっても 水と油なので同調しません ボールの中に水を含むことがありませんので ご心配なくご利用ください クリーナーを温めてますので ボールのマーキングに入った オイルや汚れも除去してくれ 非常に、画期的です オイル除去をしていくと 復元能力がありますので 完全にオイルが除去されます 可塑剤の本質(放出)が極限に抑えられます ぜひですね ボールクリーン300をご使用しまして ボウリングボールのメンテナンスに取り組んで頂けたらなと。。。 さらに、オイル抜きの前に Ra 表面の山ですね 山もなくなってきたよ~って 言うのであれば オイル抜きの前に 山を立て直す アブラロン作業をしたり オイル抜き後に、アブラロン作業をしても 全然問題なく どちらでも良いです 経験上、理想的なのは オイル抜きをやったあと 山をアブラロンで立て直す方が ボールの表面にオイルが付いてないので 箱出しに、戻しやすい状況に繋がります ぜひ ボウリング場さんで設置されてますので ご利用して頂いて、自分の大切なボールを 長持ちさせて それから復元させるという ボウリングライフを楽しんで頂ければな~と思います 最後に、もう1つ 注意点 この液体なんでも良いのか?というと… よく、ママレモンだったり 食器用洗剤で やるかたも いるのですが ボウリングボールと食器の汚れは違う汚れ もう1つはこの液体の中に、pH(ペーハー)があり pH値が高すぎるとボールに被膜を作ってしまい 色々しますので、これも非常に良くない ですので、専用のクリーナーを使って やっていただけたらと思います ここまで とのことです 僕は、オイルはカバーに浸透すると 思ってるし 先にアブラロン作業した方が 山の劣化した層も削れて よりよくなると思うけどな~~ どちらが先でも 良いとは思うけど 研磨とオイル抜きのセット作業じゃないと やっぱりフレッシュな領域まで 戻らないと思ってるからね 自宅でも、簡単にオイル抜き オイル抜き用添加パウダー オイル抜き用添加プラス うちの商品も、ぜひつかってくださ~~~い カバーに浸透する話は、また次回書きます 〆 |
2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の
960時間上限規制と 改正改善基準告示(※)が適用され、 労働時間が短くなることで輸送能力が不足し、 「モノが運べなくなる」可能性が懸念されており、 このことを「物流の2024年問題」と言われています。 詳しくは、下記参照 https://jta.or.jp/logistics2024-lp/ 今回なぜこの記事を書くかというと フリマ内で、今年になって数件 送料が高すぎると言われキャンセルになりました いくら以上で送料無料の Amazon、楽天、ロハコなどなど ヨドバシドットコムなら全品送料無料 送料無料とは書いてますが 実際送料は無料ではありません お店が送料を負担してるんです ただで商品が届く魔法のようなことはありません なのにどうして、消費者は 送料について深く考えないのでしょうか? どこでもドアがあると思ってるんですかね? うちの送料も、通常の料金よりは少しは安いです それでも、高いって言われてキャンセルだなんて… なんだか悲しいな… いつも思うんです 送料高いって言うなら では、奈良県まで取りに来てくださいって 1000円ほどで家まで持ってきてくれるなら 安いもんじゃないですか? 〆 |
kc10のテストなどを1年半ほどやってきまして
βテストの結果 どうも・・・ kc9.0Xの方が人気があるようで リリースしなくても良いとの声が多いです kc9.0Xは、kc4.9xの後継だけあって 完成されてるのかも知れませんね… 2024年5月1日より Yahooショッピングで一定期間 トライアルテスト販売を行います 500cc 777円 2000cc 2,222円 ここから購入できます。 ※追記 2024年5月5日 ヤフオク用に下記の画像を作りました Tさん監修なのですごく可愛くて良い出来です♪ 使用してる水について僕の見解 ある程度まで、ろ過された水なら 僕は問題ないと思ってます 不純物が残ってるから 洗浄効果が激減するとは僕は思いません 仮に水道水でもボールを洗浄するには必要十分だとも思います だからこそ、水より洗浄剤にコストをかけてます 何が必要で 何が不要なのか オイルを除去すること 活性化させること カバーストックの最適化をすること オイルの吸着力を高めること これこそが最重要だと思ってます しっかりオイルを落として しかりカバーストックの水路を洗って しっかりすすぎ すみずみまでクリーンにする これこそがボールパフォーマンスを リフレッシュするためには必要な事です 水は、ある程度まで、ろ過された水なら そこまでこだわる必要はないと思う 水はそのままでは、洗浄力が低い 今流行のマイクロバブル・マイクロナノバブル これは、器具の先っちょから空気を取り込んで ちょ~~~小さい 空気の泡を混ぜることで 洗浄効果を高めたり、色んな効果が生まれるようです (詳しくは、ググって下さい) 高圧にしてジェット噴射したら 水圧で汚れを蹴散らせれる ケルヒャーみたいなやつです ※追記 ここまで※ ++以下過去の記事のリンク++ kc10.xx アルファテスト その1 https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/225 kc10.xx アルファテスト その2 https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/230 kc10.x βテストも兼ねた先行販売 https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/231/ kc10.x βテスト開始 https://ballmaintenance.no-mania.com/Entry/232/ ++ここまで++ 一定期間が過ぎたら 製品版をリリースさせて頂きます。 〆 |
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