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コメント[ 1 ] 2023年03月12日01:04
※追記あり


STORM工場のわりと新しめの動画みつけました
ふむふむ。。。




How Hidden Technology Transformed Bowling






そう言えば1年ほど前から
今までとは異なる
表面仕上げの名前を見ることが多くなりました

4K-Fast (4kファスト)

360番→500番→1000番→2000番→3000番→4000番


Reacta Gloss (リアクタグロス)

Reacta Gloss ポリッシュ液
近々ハイスポーツより、小売り用、業務用が販売されるようです

2023月4月4日追記
----ここから----
ちゃんねるおおぜきのレビューを見つけましたので貼っておきます


----ここまで----





アブラロンで有名なミルカ社のコンパウンド
Mirka ミルカ
POLAR SHINE ポーラー・シャイン
https://hi-sp.co.jp/product/polar-shine/








日本には、Reacta Glossの情報がなかったので下記の動画から
いろいろ情報をゲットしました





カバーストックの表面仕上げをチェックするスキャナー
https://ctdbowling.com/products/pre-order-ctd-bowling-ball-surface-scanner-v2



これで見ると 5000となっております
2000番を5秒(4面)→5000番のコンパウンドでポリッシュのようです




いままで、どのメーカーも
中目の番手から コンパウンドで半ツヤってのが多かったです
600番や800番からの コンパウンドでポリッシュ
360番→500番→1000番→ポリッシュなどなど




それが今回
4K-Fast Reacta Gloss ともに
少しずつ 細かくする研磨方法になりました
正確には、昔の研磨方法に戻ったが正解かもです

下記は、左が15年ほど前 右が10年ほど前のSTORMの公式資料


実際の所 研磨ってアナログ要素がすごくあるから
研磨パットの当て方 強さなどで 仕上がりがすごく変わる

そして レーンのオイルの変化やボウラーの投げ方 
回転方向 回転数 スピードなどもアナログである
100発100中で同じところも投げれない

つまり 全てがアナログなんだから 何番で どう磨こうが
何番仕上げにしようが そこまでこだわる必要もないし
これが正解なんてないと思うのです
Aさんには、このボールで何番が合うけど
Bさんには、合わないということは多々ある
みんなぞれぞれ タイプも好みも違うのだから
当たり前だとも思うしね


研磨1つにしても こだわり出したら
キリがないですよ



というか下記の動画に出てくるハイテクなボウリング場
レーンにパターンやボール軌道などを
プロジェクションマッピングして可視化する装置 
ケーゲルのスペクトル?だっけかな
ボールのRa値をみる装置 とか 
ハイテクですごく ワクワクします






プロショップの中にボウリングが出来るスペース
日本にも有ったら良いのにな~~って思う
日本の代理店メーカーや
有名なプロショップさんが導入すべきだとは思うけど
予算でないか。。><

1件くらい 作ってほしい。。。。


宝くじ当たったら、僕が作りたい
まずは宝くじを買うことから始めよう・・・






※カタログ見つけたので追記しました 2023年7月4日



ハイスポーツ 商品ページ
https://hi-sp.co.jp/product/reacta-gloss/


XTRA ステップ 1
使用時 220番 → 
使用後数分 800番 
アブラロンパットとの併用仕様で効果有
ボール表面表示 1000-Grit
用途 深いキズの修理時。 
アブラロン180番使用後の表面ベースを作る




XTRA ステップ 2 
1500番グリットポリッシュにするならこちら!
使用時 320番 → 
使用後数分 1500番
ボール表面表示 1500-Grit Polished
用途 「 1500-Grit Polished 」表示製品を
工場仕上げに戻すための復活剤 
必要不可欠コンパウンド。
手順 裏面【ボール表面加工ガイド】に従い
500番アブラロン・・・約20秒間/1ヶ所につき 
※通常1個のボールで5~6ヶ所研磨すると効果的
XTRA ステップ 2・・・約 1分間/1ヶ所につき 
※通常1個のボールで5~6ヶ所研磨すると効果的




XTRA ステップ 3 
使用時 1500番 → 使用後数分 2500番
ボール表面表示 3000/4000-Grit Polished
用途 ポリッシュ剤を使用せずにボールの表面光沢を出せる。
ポリッシュ剤使用ボールに比べ
レーン手前のオイルに対して適度な摩擦係数が保てるため転がり感が増す。









XTRAシャイン
使用時 3500番 → 使用後数分 5000番
用途 全ての表面加工を行う作業に適してる
ボール全体にムラなく、被膜を作る事なく光沢を出せる







ハイスポーツ商品ページ
https://hi-sp.co.jp/product/xtrastep123-xtrashine/







ハイスポーツ公式動画 追記 2023.7.21


ストーム STORM
XTRAステップ1・2・3【XTRA STEP1/2/3】






リアクタグロス 【REACTA GLOSS】/STORM





















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Rg
初めの動画で
あのピートウェバーさんを見てちょっとショック。こんなにおじいちゃん顔になってしまって(/ _ ; )
でもトーナメント出てた時の気迫ある表情と違う穏やかなお顔は良いですね

ポーラシャインはセンター向けだから一般人は入手不可能ですね
ほんとサンディング、ポリッシュは考え出したらキリが無い。非常に繊細な作業でもありますね。
【2023/03/12 18:41】| | 竹 [ 編集する? ]
Re:無題
ベテランプロも、もう立派なシニアですね
ポーラシャイン 業務用ですが
通販ショップが普通に販売すると思いますよ
STORMのリアクタグロスも、小売り用と業務用
ハイスポーツから近々販売予定のようです。

1つ言えることは、50Gも投げたら表面の凹凸がすり減るわけですから
4K-Fastで再施工しないとダメってことですよ
4K-Fast があるなら 2K-Fastもあるのかな…
【2023/03/12 21:36】

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